二日目もトリエンナーレ巡り。
まずは、松代へ。

駅前にはシンボル的存在、
草間彌生のARTが!
もちろん、水玉!
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農舞台の建物。
里山に異質な建築が面白い。
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向こうの棚田にもART作品、、
こちらに吊るされた詩を読みながら眺める趣向。

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棚田で働く人のオブジェ
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こんな星空のような火鉢のあるお部屋
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広場ではサボテン展
広島の叢 というお店のもの。
器も素敵、サボテンも可愛い。
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これ、お気に入り!
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バナナみたい。
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一万円くらいの鉢を買おうか悩んだけど、欲しかったサボテンは、ベランダに置いてくださいと言われ、お部屋に飾りたかったので、やめました。

緑の教室。
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引き出しを開けると、、
テーマにあった小宇宙、。
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すべての引き出しにそれぞれの世界が広がる。

お手洗いに入ると、出口がわからない仕掛けが。
個室と同じ扉で、しかも入ってます状態に鍵が赤くなっている。
友人は、知らずに入って迷いました。
だって、普通入った扉を振り返らずに個室に行くから、いざ出ようと思って惑わされる、、!
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庭にあったカエルちゃんゲロンパは、堆肥製造機。
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よくわからない、藁でできた巨大な牛
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マトリョシカのような小屋
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農舞台の周りの山の中にもアートが点在。
褌トーテムポール?
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先頭に私も参加。
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なんかモザイクかける場所が違う気が、、、

続いて山奥へ移動して、自然風景の観光!
新潟も棚田で有名。
その中でも一番大きい星峠です。
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6月の昼間。見渡す限りの棚田は青々している。

実はもう少し水田をイメージしてました。
というのも、星峠といってよく目にするお気に入りの風景写真は
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この景色を見るには雲海が出る日の出に行かないとダメみたいね。
今度チャレンジしたい、、

続いて
森の学校 キョロロ
森の中に突然現れる鉄製の要塞
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赤茶色の建物は豪雪に耐えられ、何千年もこの地で耐える設計になってるとのこと。

わたしは勝手に
失われた未来
って心の中で名付けました。

なんとなく、大好きなアニメ、未来少年コナンに出てきそうな文明社会の終末期に残された過去の遺産って感じ。

この建物の中は自然を学ぶ施設。
蝶の標本のお部屋がありました。
白い枠やライティングのせいか、とても綺麗。
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塔の上には160段の階段を登って上がれます。登ってみました。
厚いガラスに囲まれた部屋があり、暑くて早々に退散。

キョロロの建物を後にして、美人林と名付けられたブナ林へ、、
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緑が少し黄身がかってて、明るくて健やかで爽やかで、、、

木洩れ陽に癒されました。

本当はもっともっとアートを見て回りたかったけど、時間切れ。
二日間、たっぷり大地の芸術祭を堪能!

今回の発見は、開催期間じゃない方が、貸切状態で楽しめる!
体験型アートが多いから、混んでたら楽しさが半減するんじゃないかな。

というわけで、時期的にも大正解の旅でした。