日曜日の友人のお誕生日ランチ。

場所は六本木 ル スプトーニク
行きたかったのよね。こちら。

お気に入りの代官山 ル ジュー ドゥ ラシエットのシェフが開いたお店。

ラシエットでは、ガストロノミーを堪能させていただきましたが、果たしてこちらは?

お店は乃木坂近く、国立美術館のそばの路地にあります。
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しゃれた門構え。
内装はぬくもりを感じるインテリア。

個室に区切ることもできる便利な間取り。

キッチンも見えます。

コースはランチ6000円、ディナーは10000円と15000円。
ラシエットよりお高めの設定、、、

まずは、前菜。
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この綿菓子飴のようなものは、
米のムースの中にホタテや野菜が入っている。
爽やかな柑橘の味もして美味しい。

続いて
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これは、稚鮎のフリット。
下にこんもりあるのはゴボウの天婦羅。

カリカリに揚げてあって添え物のゴボウも美味しい。
稚鮎は小さくても苦味もしっかり聞いて初夏の鮎の旨みがぎゅっと。


お次はティラミスのような見た目。
卵白のメレンゲにキノコのソース。
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真ん中を割ると中から黄身がとろっと、、、
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皿数は多いけどここまで軽め。
まだまだいけます!

続いて煙の篭ったガラスの器が登場。
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ふたを開けると燻製のいい香りが。
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さわらの燻製です。
山菜もたっぷり乗っていて春らしい一品。

ちなみに、なんかデジャブを感じ、ラシエットに行った時の自分のブログ記事を見てみると、、、

米のムースに、メレンゲティラミス、それにさわらの燻製は全く同じものが前も出てました、、、

このシェフの春のお得意料理なのね。

次はお初の一品。
フォアグラサンド。
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マンゴーや金柑の酸味と濃厚なフォアグラ。小さいけど存在感のある一皿。

お魚のメインはブリ。
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野菜でとったブイヨンスープを掛けてくれますが、このスープが美味しい!

お肉は猪。
モモ肉と、ミンチの椎茸詰め。
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黒胡椒がよく合います。

そして、このお料理の時に、途中で起きたお店側の粗相のお詫びにと美味しい赤ワインが差し入れ。
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デザートはパフェ。
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イチゴ、ハイビスカス、ヨーグルトなど飴細工の薄い器の中に。

見た目にも楽しくお味も美味しく品数も豊富で、素敵なランチでした。