今回のスキーは学生の時と違いちゃんとした温泉宿。

源泉掛け流しの温泉付き花ゆらんという宿。

夕飯も中々立派。

最初の一杯はお好きなお酒がサービスでついてくる!

メニューには、大好きな十四代があり、それもサービス対象ということなので、もちろんいただきました。
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お料理は山のものがたくさん!
酒のつまみにいい感じな小皿がたくさん。
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そして、こちらはメインの牛肉食べ比べ。
右から、蔵王牛、山形牛、米沢牛。
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自分で好きに焼いて食べ比べ。
蔵王牛はさっぱりめ。
米沢牛が一番しっかりした味。

他にもお刺身、鮎の塩焼きなど。

食べて温泉に入り、ごろごろして、
朝は雪山を眺めながらの朝食。
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朝食では、食後の飲み物が選べて私はカプチーノを。

なんだか至れり尽くせりのサービス。

ただ唯一、まさかの失点は、
朝食のお味噌汁が恐ろしくぬるい!!!

すべての頑張りが無になるぐらいの驚きのぬるさでした、、、ざんねん。

ゲレンデでのランチは現地駐在のお友達が教えてくれた
三五郎小屋
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とにかくおしゃれ。
ゲレンデ中腹にありますが、暖炉やソファ、ビリヤードのある食堂。
私はチキン南蛮、、、ボリューム満点。
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そして、蔵王を立ち去り山形の友人の家へ。

友人の行きつけのお店で美味しいものを一杯いただきました。

お店の名前はわかりません!
まるで普通のお宅にしか見えない玄関を入るとカウンターと小上がりのお店。

奥の小上がりで奥さんの用意した山形料理と山形のお酒を堪能。

これは、人参なんだけど、めっちゃ美味しかった。
山形のどっかの村てしか作ってないみたい。
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こちらは、わさび菜とカルパッチョ
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これは名前を忘れたけど上杉鷹山の倹約の時代に雑草みたいなものも食べる風習ができたとやらで、何かの葉っぱの炒めたやつ。
干してから炒めないと苦いらしいです。
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高菜炒めみたいなものかな。

これは、郷土料理ではなく、シメジとニラと鶏の卵とじ
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こちらは、山形牛のイチボ
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そして、お酒は
駐在友達一押しの
裏 雅山流 香華
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確かにうまい!すっきりしながらも米の味。

私が気に入ったのがこちら。
弁天 金印
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水のようにサラリとしている。
ほんとに綺麗なお酒です。

ぐびぐび飲んでるうちについに酔いがまわった、、、

我が家のようなお店なのでそのままゴロリ、
床に倒れて寝ること20分ほど。

酔いが少し冷めて、また復活!
続いていただいたのがこちら。
六根浄 直汲 生酒
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これ、なんか凄いお酒でした。
直汲 生酒なだけあって、フレッシュ。白濁したお酒が口の中で弾ける感じ。

発泡酒じゃないけど、舌触りが不思議。

甘くてすっきりしてて美味しかった!
普通には手に入らないらしいです。

山形恐るべし、、、