この二ヶ月ほどずっとお寿司が無性に食べたくて、、、

なかなか機会がないまま、急遽、元同僚と飲みに行こうとなった金曜日。

今日は絶対寿司!!

元同僚も賛成してくれたので、前に先輩に何度か連れてきてもらった銀座の寿司屋へ。
寿司 おかべ

銀座七丁目のオトナの夜の街にあるこの寿司屋。

普通、銀座の寿司屋なんて怖くて入れないけど、銀座の割に手頃なことを知っているので来れるんです!

一年半ぶりぐらいでしたが、大将、覚えていてくれました!

大将と会話しながらカウンターでお寿司。しかも、銀座です!
オトナだぁ~~。

お寿司は大将にお任せ。

まずはお酒。このお店、日本酒のこだわりの店でもあるんです。
とりあえず私のお気に入り、
山口の雁木
と言ってみたらでてきました!
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見たことのない雁木。
活性にごり!

微発泡の日本酒
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美味しいぃ~~。

合わせるお料理は、
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ウニ。プリプリのうに。粒がしっかり。あま~い!

続いてセイコガニ。
外子と内子付き。
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小さな一杯に旨味がぎっしり。

お刺身は寒ブリと金目。
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続いて驚きの一品。
竹の子。
まさかの12月に竹の子。
大将によると、この時期の竹の子が最高だそうです。
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実際に、、、
すごくいい香り。なんだこの香ばしい香りは!
そして、口に入れると、竹の子の滋味が広がる。柔らかく歯ごたえもちょうどいい。
今まで食べた竹の子の中で最高!

続いて大きなホタテの磯辺焼き。
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いよいよ、お寿司へ。

カワハギ。もちろん、肝乗せ。
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まぐろの漬け
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漬け具合がいい~。

中トロ
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こちらは、9日熟成したぶりトロ
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ねっとりしながら、甘い脂がしゃりと混ざり合う。

こちらは甘海老。
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昆布締めにした甘海老か三尾のっている。
口に入れると、まず、甘い甘海老が広がり、次にわさびがツーンと。
最後に昆布の風味が口一杯に広がる。
たまらん。

そして、こちら、いくらです。
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イクラの下にはちゃんとしゃりが。
つまり、小さないくら丼。
そして、このイクラ、食べたことのない旨み。
塩水にも浸からず、ミョウバンにも浸からず、醤油にも浸からず、イクラそのもののお味。
これが、硬くない皮に包まれたねっとりしたいくらの中身。
風味はまるで、卵の黄身を和えたかのような濃い味。
びっくりです。

そして、こちらの名物。穴子。
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この見た目ですが煮穴子だそうです。
口に入れるとふかふかの穴子。
少し塩が効いて穴子本来のお魚の味が引き立つ。

美味しかったぁ。

これで1人12000円。

たまにはこんなオトナな夜もいい。