お部屋をじっくりみたあとは、館内散策へ。
玄関の坪庭の奥のスペース。
端午の飾り。

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その奥には蔵書のスペース
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三畳ほどの小部屋ですが、坪庭が見え、障子からの柔らかな光りで落ち着きます。

伊藤若冲画集や、与謝野蕪村画集、バワハウス、ポチぶくろのデザイン集などなど、とにかく普通はお目にかかれない原書が。

夜には小部屋の手前にお呼ばれされた舞妓さんが控えてました。
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一階には小さなお庭や角に置かれた椅子など寛ぎスペースが点在。
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二階の共有スペースには
女将さんの旦那さん写真家アーネスト サトウさんの仕事部屋が開放。
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右手には私たちのお部屋にあった繭部屋がある!
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そして私が一番気に入ったのは、蔵書の中に佇むこちらのチェア
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一見、なんでもないチェア
でも、手を広げて待ち受けてくれているようなデザイン。

座ってみて驚いた、、、
何この癒し感
何この安心感
何この心地よさ、、、

とにかく一日中座っていたい、、、
人間ダメにするイスです!

聞いてみたら
ハンス ヴェグナーの作 ベアチェア
欲しい!と早速調べたけど、お値段200万円越え。

無理だぁー、、、、

しかしこの書斎、ほんとに素敵です。

宝くじ当たらないかしら、、、