この週末は工業会の年に一度の合同会研修旅行。

私は今年から初参加ですが、研修で本州脱出は初めてらしく、工業会のおじさまたちは半年前からワクワクしてました。

うちの会社からは8名の参加。
部署の上司であるユニット長も参加するのでペイペイの私は気を使わないといけない状態に。

会合は16時からですが、早めに札幌に入ってお昼をみんなでいただくことに。

事前に代理店さんにオススメを聞いて予約した開陽亭へ。
函館のお店で夜はイカの活け造りを食べれる店ですが、最近すすきの店はランチを始めたそうで、チャレンジ。

が、おじさまたちを引率して札幌からすすきのへ移動するのは面倒でした。

でも、無事にイカには出会え、ウニいくら丼も楽しめて、おじさまたち、満足してくれたかなぁ、、、
予算的にけちったけど、やっぱり
うにのむらかみ
に行くべきだったかなあ、、、
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ちょっとだけ不安ですが、ま、いっか。

ランチのあとは、会合まで大通公園をぶらぶら
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スーツ姿のおじさん六人と歩く札幌は微妙、、、、

でも、昨日まで北海道は大雨警報がでてたことを考えると奇跡的な天気!

会合は普段いろんな委員会に別れてますが、全体会議なので60人集合。

強豪のメンバーはもちろん、会長もおみえになっているので、挨拶と名刺交換。
すごい経験です。

二時間ほど真面目に会議をしたら、あとは、懇親会。
そして翌日は観光orゴルフ。

お役所でいう研修旅行という名の、、、

それでも、永く会社に勤めてますがここまで同じ業界=競合の方々と知り合える機会なんてないので、中々意味はあるかと思います。

現在も省庁とのやりとりを工業会で行っていますが、業界の裏事情、何が起こっているかの本質がわかるのは、事業を行う上で絶対に必要なことだと実感です。

業界の流れがわかっているからこそ、中期戦略が立てられるというものだと勉強させてもらっています。

真面目な感想もありますが、何より翌日のゴルフが気になってたのが実態です、、、


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