すっかり止まっていたスリランカ旅行記の続き。

大事なバワの観光地について。。。


アフンガッラのあとは、ルヌガンガへ


こちらは、バワの理想郷。理想を現実化したバワの邸宅です。


わずか数室ですが、ホテルとも解放、レストランとしても一部開放しています。


門から数十メートル歩くと建物が見えてくる。

なんとも東洋風なデザイン

建物の渡り廊下風に見えるところは、空中リビング!!!

ここに泊まることも可能です。



ぐるっとまわりこむと、お食事の場所が見えてきました。

席に座ると、天井と柱の間に不思議な形の木が見える。

まるで、日本のお寺によくある額縁庭園風。

老松のような木の効果。


後で聞いたら、「大きな盆栽」という表現で説明されたので、

やはり、バワは松の日本美を意識したんだろうな。


さて、こちらでは、まず「絶品スリランカ料理」をいただきます。

小皿にいろいろなカレーが多種多様登場!



エビカレー、チキンカレー、野菜カレー、よくわからない炒め物、

お野菜、etc

こちら、おいしかったです!


こちらの建物、バワが住居として使っていたもの。

北欧のデザイナー ポールセンの有名なペンダントライト

アーティチョークを金属で作ったものを発見!

お部屋はこんな感じ。

目の前には眼下に大きな湖が広がる。

さて、お庭にはいろんな仕掛けがあります。


いろんな彫像があります。





また今までのバワのホテルでみてきたデザインの椅子が

ちりばめられています。


これはカンダマラでみたような。。

これはヘリタンスアフンガッラでみたような。

バワは市松模様が好きなようで、

東屋の床はフェルメールのような市松模様


大きな湖につながる船着き場の庭の地面まで市松模様


ぐるっと広い庭内を案内してもらいました。

バワのホテルに泊まり歩いて、ここにたどり着くというのがまさにぴったり。


最初にきてしまったら楽しさ半減だったろうな。