ここからは出張。
出張といえども、最果ての青森まで来てくれたということで、空き時間にリージョンの人が文化視察に連れて行ってくれました。
青森といえば、ねぶた祭。
オフィスのある青森市にはねぶたの展示場 ワ・ラッセがあり、連れて行ってくれました。
昨年の優秀作品や話題の作品が展示。
名人が作った作品。
こちらはパナソニックが作ったLED採用作品
実物をみるのは初めて。
大きく迫力があり、綺麗、
そして、ねぶたの制作過程や職人の経歴や流派などの展示もあり、かなり面白かった!
そして、帰京の日、フライトまでの時間でちょっと離れた五所川原に連れて行ってくれました。
というのは、ねぶた祭は青森各地で行われているけど、三大ねぶた祭は、
青森ねぶた、弘前ねぶた、五所川原ねぶた
の三つ。
なかでも、五所川原ねぶたは、
立ちねぶた
といって、異様な高さのねぶたとのこと。
それを見に行って来ました。
この五所川原立佞武多、驚きです。
足を伸ばした甲斐がありました。
展示場の立佞武多の館。
田舎な五所川原の街で異様に目立つ近代的なビル。
展示場に入場して、その大きさの理由がわかりました。
立佞武多とは、、、
でかっ!!
想像を遥かに超えた大きさ。
高さ20m、ビル7階分!
凄すぎ。
で、この展示場は、下から見上げるのではわからないので、5階に上がって目線の高さで見ながら下ってこれる。
すごい。
そもそもねぶたは明治大正の頃、巨大化したけど、電線や道の関係で今の低く平たい形になったとのこと。
それを昔の復刻をしたいという気持ちが盛り上がり1996年に数十年ぶりに復活。
限定復刻のはずが、多いに盛り上がり毎年のお祭りとして今に至るとのこと。
めっちゃドラマのある復活劇。
そして、毎年一台、新しい山車がつくられ、なんと、このビルから出陣する
!
ビルの内部の山車をみるための周囲の通路は開閉式になっており、ビルの側面の壁も開閉式。
出陣はこんな感じ。
すご~い。
かっこいい。
そして立ちねぶたが町を行く様子は
進撃の巨人!!
駆逐してやるぅ~。
展示と映像でこの感動。
実際のお祭りは楽しいだろうなぁ。
どうやら、三大ねぶた祭を回るツアーもあるみたい。
来年当たり計画してみるか!
iPhoneからの投稿
出張といえども、最果ての青森まで来てくれたということで、空き時間にリージョンの人が文化視察に連れて行ってくれました。
青森といえば、ねぶた祭。
オフィスのある青森市にはねぶたの展示場 ワ・ラッセがあり、連れて行ってくれました。
昨年の優秀作品や話題の作品が展示。
名人が作った作品。
こちらはパナソニックが作ったLED採用作品
実物をみるのは初めて。
大きく迫力があり、綺麗、
そして、ねぶたの制作過程や職人の経歴や流派などの展示もあり、かなり面白かった!
そして、帰京の日、フライトまでの時間でちょっと離れた五所川原に連れて行ってくれました。
というのは、ねぶた祭は青森各地で行われているけど、三大ねぶた祭は、
青森ねぶた、弘前ねぶた、五所川原ねぶた
の三つ。
なかでも、五所川原ねぶたは、
立ちねぶた
といって、異様な高さのねぶたとのこと。
それを見に行って来ました。
この五所川原立佞武多、驚きです。
足を伸ばした甲斐がありました。
展示場の立佞武多の館。
田舎な五所川原の街で異様に目立つ近代的なビル。
展示場に入場して、その大きさの理由がわかりました。
立佞武多とは、、、
でかっ!!
想像を遥かに超えた大きさ。
高さ20m、ビル7階分!
凄すぎ。
で、この展示場は、下から見上げるのではわからないので、5階に上がって目線の高さで見ながら下ってこれる。
すごい。
そもそもねぶたは明治大正の頃、巨大化したけど、電線や道の関係で今の低く平たい形になったとのこと。
それを昔の復刻をしたいという気持ちが盛り上がり1996年に数十年ぶりに復活。
限定復刻のはずが、多いに盛り上がり毎年のお祭りとして今に至るとのこと。
めっちゃドラマのある復活劇。
そして、毎年一台、新しい山車がつくられ、なんと、このビルから出陣する
!
ビルの内部の山車をみるための周囲の通路は開閉式になっており、ビルの側面の壁も開閉式。
出陣はこんな感じ。
すご~い。
かっこいい。
そして立ちねぶたが町を行く様子は
進撃の巨人!!
駆逐してやるぅ~。
展示と映像でこの感動。
実際のお祭りは楽しいだろうなぁ。
どうやら、三大ねぶた祭を回るツアーもあるみたい。
来年当たり計画してみるか!
iPhoneからの投稿