月曜日は、打ち合わせとランチを終えて、解散。
私は帰りの飛行機までのあいだ、牧志公設市場へ行く事に。

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鮪の解体ショーもやってました。

でもお目当ては、 島豚のベーコンのブロックと海ぶどう
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前回来たときに買って大当たりだったので。

まだ、時間があったので、いったんブルーシールで休憩
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塩ちんすこう味、いけてました。

さて、どうしようかとガイドブックを開いたら、沖縄の陶器、やむちんの釜や卸が集まった
壷屋やむちん通り
が歩ける距離にあることを発見。

いってきました。

市場のある商店街の奥のまたその向こう側にその通りはあります。

石畳のひっそりした道の両脇に窯元のお店が並ぶ
こんな味のあるお店も。
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ふらふら端から順に入ってみて回ると作者によって作風がちがうのがよく分かる。

清正
重厚だけど暖かい赤絵が特徴
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金城?さん
こんな感じのお魚柄が多い。伝統的な作風?
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小橋川太郎さん
一番気に入った作風
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赤絵がとても明るく美しい。
繊細で華やぐ。

すご~く気に入って買う気満々で行きも帰りも立ち寄ったけど、なぜか店員がいない。

無人の店内で悩んでるとなんだか冷静になっちゃう。
飾るお皿じゃないので、使うことを考えると、大きさや形からして果たして実際使えるのか??

で、結局買わず仕舞い、、、

購入したのは、実質的な使いやすい深さと大きさの器。
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サラダにも煮物にも使える。

陶彩というお店で購入。

作者は
小橋川清次
お気に入りの太郎さんとは兄妹親子ではないそうです。

太郎さんの赤絵とはずいぶん違うけど、地味な色に軽さを感じるラインが気に入りました。

でも、、、お茶碗でいいから太郎さんのも買えばよかっな。

肉にお菓子にお皿にと、かなりの大荷物で東京に戻り満足度の高い出張でした。

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