昨日は、ランチの後は日曜日だし、観光にいってしまいました。

せっかくなので、ずっと行ってみたかったパワースポット

斎場御嶽 せーふぁーうたき

琉球王国時代の祭事の場へ。

那覇の南側にあり、南は戦争の激戦区だったので、ひめゆりの塔など観光には重いエリア。

今まで、中々足を伸ばせなかった。
今回は車もあるし、いってみることに。

神聖な御嶽も最近はかなり観光地化されてるとのことだけど、パワーは健在らしい。

高速を飛ばして一時間弱、たどり着きました。

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海を見下ろす高台にあります。
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林の中の石畳を歩く。
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大きな岩山を囲んで祭事の場がある。
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寄満 ユインチ 台所の役割

奥に進むと有名な
三庫理 サングーイ
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まずこちらは日本の鍾乳石
ここから滴り落ちる水は聖なる水として集められ、王に捧げられる
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大きな二枚の岩が寄りかかってる間の三角形の空間の先に最も重要な祭事場がある。
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岩の間を抜けると小さな空間が。
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林の向こうに海が見下ろせる。
その向こうに久高島。

昔は久高島にわたって神事を行っていた。
それがいつしかこの久高島が望める場で島を拝みながら行うように変わったとのこと。

確かに、大きな岩の間を抜けてくる小さな空き地は現世から異空間へのトリップに感じる、

こちらから望む現世
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そして見上げると岩から垂れた緑の葉が揺れ風が吹き抜ける。
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さわさわと木々が揺れる音。虫の音。
この岩山の上から何かが見守っているかもしれない。

パワーもらえたかな。


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