カヤックを降りて、森の中を歩きます。
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木立の中、背丈ほどもある草むらの中、
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そして、ロープを伝って川を渡ります。
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子供達は大変そう。

ガイドがココナッツを拾って、木の枝やナイフで割ってみせてくれます。
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こんな木漏れ日の場所もありました。
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なんか、ナウシカの腐海の底の景色みたい、、、

3~40分歩くとゴールの秘密の滝に到着。
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結構豪華な滝。
ここで、ランチと休憩。
滝壺で泳いだり、滝に打たれたりとみんな楽しんでるので私も水に入って見たけど
冷たい!!!

とても腰以上を水の中に沈めるのは無理!

滝壺遊びは諦めました。

しばらく休んだあと、来た道を戻り、またカヤックへ。

帰りこそは遅れずに頑張ろう!って思ってたのも束の間、あっという間にまたみんなに引き離されて行く。

本当にどうしてなんでしょうね。

だって他のチームは、ママと子どもの組み合わせか、パパと子供の組み合わせ。それにカップルが一組。

どう考えてもカップル以外は戦力は一人分。それに対してうちらは一応二人。

ちゃんと漕いでるのに、、、

諦めかけてたら、ガイドが近寄ってきた。
パドリングのコツでも教えてくれるのかと思ったら、カヤックについてるロープを渡すようにいわれ、、、

繋がれました(-_-;)
ガイドの一人乗りのカヤックに牽引されることに、、、

あまりに遅い私達を待ってるとツアーの進行が遅れる、つまりお荷物、、、

まさかの牽引、、、
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ガイドは、真面目な顔で、ロープを繋ぎながら、
「KEEP PADDLING!」
と言い放ち、進み出す。

あまりに遅い私達に嫌気がさしたのか?

たまに後ろを振り返るので、ほとんど鬼軍曹。
帰りは体育会系カヤック部、、、

その上、ワイルア川中で牽引されてるカヤックはうちらだけ。
いやいや、この世にカヤックで牽引された人っているのか?

帰り道はずっと、川中のみんなの注目を買い、笑われ者となりました、、、




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