毎日バリカサグで三本潜っても、ホテルに戻るのは16時前。

アフターダイビングは、二日ともマッサージを堪能しました。

初日は、ホテルの目の前の海岸にあるテントマッサージ
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波打ち際にあるテントでうけるマッサージ。
一時間300ペソ 800円ぐらい。
ダイビングから戻った体のまま、水着でうけるマッサージ。

技術は普通だし、おばちゃんの商魂はたくましく、マッサージしている間もそばを通る人に客引きしたり、お喋りしたり、、、

でも、波の音と、風、おばちゃんの現地語のお喋りが最高のBGM。
幸せなひととき。

二日目は、ガイドさんおすすめの子を指名で、テントなしの砂浜マッサージ。
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おすすめだけあって、マッサージが心地いい。
っていうか、前日のおばちゃんの手の平はガサガサだったので、余計に柔らかい手の平が気持ちいい。

こちらは、一時間500ペソ。
少し高い。まあ、どちらにしろ安いけど。

で、前日もそうだったんだけど、マッサージが終わったところで、
すご~い積極的に足裏角質ケアを勧められた。

まあねぇ。
私の足の裏は尋常じゃないからねぇ。
みたらケア勧めるよね。

長年のヒール生活の積み重ねで、指の付け根の肉球が、ものすごく分厚い角質皮膚になっている。

もう細胞の遺伝子がバカになっているとしか思えないほど過剰な角質。
家で削っても削っても、すぐに分厚くなる。

足裏の角質削りは余りの取れ高に喜びすら感じる。。

何度かエステでやったことがあるけど、高いお金をかけても、一ヶ月ももたないでもとに戻る。

でも、ここは、1000円ぐらいだし、やってみるか、、、

やり方は、謎の液体を染み込ませた布を患部に貼り付け、ふやけたら、ヤスリで削る。
その繰り返し。

しかし、家でも軽石やヤスリでは歯がたたず、ハサミの刃や、専用の削り機でないと無理なんですが、ヤスリで大丈夫か??

案の定、何度も何度も繰り返し、一時間経過、、、、
段々削る手が荒っぽくなる。
こんちくしょーって気持ちが出ちゃってますよ。

この足に当たってしまったあなた、残念ですね。
まぁ、これだけやり甲斐のある足も滅多にないけどね。
75分ぐらいたって、終了。

起き上がってマッサージのお姉さんをみたら、汗だく、、、
明らかに疲れ切っていた。

お疲れ様。

足裏はだいぶ角質が薄くなって柔らかくなってた。
とはいえ、もって三週間かな、、、

充実したアフターダイビング!

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