一晩寝て翌日はいよいよダイビング。

今回はロストホライズンというB級ホテルではあるが、ダイビングサービスがホテルの隣。
そして、目の前の海から出港。

なので、集合時間も8時30分とゆっくり。
ボートは、フィリピンでよくみかける両脇に羽のついたバンカーボート
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トイレもついています。

このボートで30分で有名なバリカサグに到着。

結局、今回の旅は二日とも計六本をこちらで潜りました。

ほんとは、二日目は二本バリカサグで潜って帰ってきて、三本目は近場でって船に割り振られてたんだけど、無理をいって三本ともバリカサグで潜る船に変更してもらいました。

短い旅だからできるだけ希望は言わないとね。

バリカサグは一軒リゾートもある有人の島。
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この周りに見事な珊瑚とドロップオフがあり、ダイナミックなダイビングも楽しめる。

初日は、ガイドは現地の男性。私たちと外人男性二人の4人で潜りました。

珊瑚は綺麗だし、大好きなハダカハオコゼもいたし、パープルビューティや
メラネシアンアンティアスなど、カラフルで綺麗な魚が乱舞。

楽しいは楽しいけど、ヒカリモノ好きな私としては、ギンガメアジがでてくれないと物足りない、、、

船の上では、外人のうち一人が話しかけてくるので、しばし英会話に挑戦。

話してみるとその英語が、聞き取れなかったり聞きやすかったり、、、
ん???

実は彼はフィンランド人でした。
母国語じゃないからこその聞き取れたり聞き取れなかったりだったのね。

ほんとにテキトーな会話?で、理解したのは、
フィンランドからどっか経由してきた。
ヘルシンキ在住。
オーロラをみた事がある。
ヘルシンキでもたまに見えるらしい。
アジアはたくさん旅行してる
日本も、新幹線に乗って東京、大阪、広島あたりにいって富士山も山頂まで登って御来光をみたらしい。
海はワイドよりマクロが好き、、、

など、まあ、名前も聞き取れなかったし、どうでもいい情報ですが、フィンランド人と話せる機会はあまりないからね。

こうして、一日目のダイビングは終了。

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