今日は、元上司の息子さんが出演する、帝劇のレ ミゼラブルをみに行ってきました。
今回は息子さんの役はイマイチな役所ときいてたけど、いってみたら、役名もついていて、キャスティングボードにしっかり名前がでてました。
レミゼは、舞台はNY、ロンドンで一回ずつ、帝劇で二回、母校の文化祭で一回、
既に舞台は五回はみている。
そして、昨年、私史上一番の映画というぐらい感動した映画版も二回みている。
かなりのマニアぶり。
そして、毎回必ず、最後は涙!!
しかし、映画版を立て続けに二回みて間がない今日は果たして泣くのだろうか?
自分で自分に興味深々。
さて、今回の舞台。
新演出だそうです。
みなれていた舞台がどんな風に変わるのかな。
出だし、いきなり今までとちがいます。
鎖につながれた囚人が今まではツルハシもって歩いてた記憶があるが、今回は映画版に近い船の作業。
これがなかなか迫力があっていい。
期待の出だしでしたが、その後は、、、
今回の演出の一番大きな違いは、多分背景に大きな絵を使ってること。
セットは大掛かりじゃなく、絵で奥行きを表し、絵を動かして変化もつける。
なかなか新しい演出。
だけど、大掛かりな舞台転換がないから、なんかちょっと単調。
残念だったシーンは、革命の歌を歌って終わる一幕目の最後の演出が変わりこの感動場所の迫力がダウンしたこと。
そして、バリケードのシーンのバリケードをみせる角度が変わり、規模も縮小され、これまた迫力ダウン。
ガブローシュが死んじゃうシーンも声しか聞こえず、せっかく演技達者な加藤清史郎君が今日はキャスティングされてたのに、残念。
そして、バリケードのクライマックス、アンジョルラスが、旗の上に逆さになって死ぬシーンも逆さにならず普通になくなり、迫力ダウン。
脚本のつなぎもちょっと細切れで、ジャベールの描きが薄くて、自殺のところの心の変化が表しきれてない。
年代と場面が変わる時は今まで、
18**年、パリ
みたいに幕に映されて、こちらも時が経ったことを理解して次のシーンに入れたのに、これが全てなくなった。
なので、場面転換が唐突で、始めて見るひとには意味がわかんないんじゃないかな、、、
などなど、慣れない新演出に戸惑っちゃいました。
そうはいっても、いいとこもありました。
最初のシーンや、下水道を逃げるシーンのセットと映像のコラボ、カフェソングの新演出も好きです。
何よりエポニーヌの切なさが際立つ演出。
しかも、本日はとてもうまい女優さんでした!
なんだかんだ言っても、
最後のシーンはやはり軽く涙が出ちゃいましたが、、、
さてさて、観劇の後は、私が苦手な丸の内を一緒に観劇した先輩に案内してもらってショッピング。
まずは、ずっと行きたかったカカオサンパカのチョコソフト!
チョコの味が香りも良くて美味しい。
先日食べたリンツのチョコソフトより美味しいかも!
そして、仕事で必要な地味目なワンピースをさがして、中町通り、丸ビル、新丸ビルを散策。
結局、ワンピース二枚にスカート一枚と予定外に買ってしまった!
夕飯は丸ビルでタイ料理。
丸の内を堪能した一日!
iPhoneからの投稿
今回は息子さんの役はイマイチな役所ときいてたけど、いってみたら、役名もついていて、キャスティングボードにしっかり名前がでてました。
レミゼは、舞台はNY、ロンドンで一回ずつ、帝劇で二回、母校の文化祭で一回、
既に舞台は五回はみている。
そして、昨年、私史上一番の映画というぐらい感動した映画版も二回みている。
かなりのマニアぶり。
そして、毎回必ず、最後は涙!!
しかし、映画版を立て続けに二回みて間がない今日は果たして泣くのだろうか?
自分で自分に興味深々。
さて、今回の舞台。
新演出だそうです。
みなれていた舞台がどんな風に変わるのかな。
出だし、いきなり今までとちがいます。
鎖につながれた囚人が今まではツルハシもって歩いてた記憶があるが、今回は映画版に近い船の作業。
これがなかなか迫力があっていい。
期待の出だしでしたが、その後は、、、
今回の演出の一番大きな違いは、多分背景に大きな絵を使ってること。
セットは大掛かりじゃなく、絵で奥行きを表し、絵を動かして変化もつける。
なかなか新しい演出。
だけど、大掛かりな舞台転換がないから、なんかちょっと単調。
残念だったシーンは、革命の歌を歌って終わる一幕目の最後の演出が変わりこの感動場所の迫力がダウンしたこと。
そして、バリケードのシーンのバリケードをみせる角度が変わり、規模も縮小され、これまた迫力ダウン。
ガブローシュが死んじゃうシーンも声しか聞こえず、せっかく演技達者な加藤清史郎君が今日はキャスティングされてたのに、残念。
そして、バリケードのクライマックス、アンジョルラスが、旗の上に逆さになって死ぬシーンも逆さにならず普通になくなり、迫力ダウン。
脚本のつなぎもちょっと細切れで、ジャベールの描きが薄くて、自殺のところの心の変化が表しきれてない。
年代と場面が変わる時は今まで、
18**年、パリ
みたいに幕に映されて、こちらも時が経ったことを理解して次のシーンに入れたのに、これが全てなくなった。
なので、場面転換が唐突で、始めて見るひとには意味がわかんないんじゃないかな、、、
などなど、慣れない新演出に戸惑っちゃいました。
そうはいっても、いいとこもありました。
最初のシーンや、下水道を逃げるシーンのセットと映像のコラボ、カフェソングの新演出も好きです。
何よりエポニーヌの切なさが際立つ演出。
しかも、本日はとてもうまい女優さんでした!
なんだかんだ言っても、
最後のシーンはやはり軽く涙が出ちゃいましたが、、、
さてさて、観劇の後は、私が苦手な丸の内を一緒に観劇した先輩に案内してもらってショッピング。
まずは、ずっと行きたかったカカオサンパカのチョコソフト!
チョコの味が香りも良くて美味しい。
先日食べたリンツのチョコソフトより美味しいかも!
そして、仕事で必要な地味目なワンピースをさがして、中町通り、丸ビル、新丸ビルを散策。
結局、ワンピース二枚にスカート一枚と予定外に買ってしまった!
夕飯は丸ビルでタイ料理。
丸の内を堪能した一日!
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