大原から市内へは、バスに乗って一時間。
4時間近く歩き回ったから、バスではぐっすり爆睡!

まずは、東本願寺へ。
母方の分骨がされているらしく、母はずっとお参りにこれてなかったことを気にしてたみたい。

その後、三十三間堂へ。

ここはとにかく千体並んだ千手観音の圧倒的な荘厳さにいつも感動するんだけと、
両親が見たかったのは、千体の両端にある雷神風神の像。
運慶が作った国宝の像。

ふーん、そういう楽しみ方もあったのね。

広いお堂を歩き終わると、私の足は悲鳴をあげ出した。

足が痛いよ、、、

この後、高台寺へ。

あと一踏ん張り。

空は午後から予報通り曇りだし、ついにポツポツ降り出した。

傘を買いにコンビニへ向かう途中、父が200円の傘を発見!
でかした、父。

今まで緑の多い里の風景がほとんどだったので、やっと京都らしい町の風景に。
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高台寺では、桃山城からもってきた茶室を楽しみにしてた母。
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しかも、これまた特別開帳で、いつもはお堂の奥の暗闇にあるねねと秀吉の像が明るい部屋に移されて、じっくりみることができた!

桜が終わってGWまでの谷間、客寄せにこういう特別イベントが組まれるみたい。

高台寺の後は、もうヘトヘトだったので、近くの鍵善良房にて、休憩。
季節外れだけど、葛切りをいただきました。
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