今日は、加圧に行く日曜日。
昨日のダメな一日を反省して、10時には起きた。
で、加圧の予約を取ろうと電話したら、なんと一杯!
え~!!
どの時間も取れなかったのは月初でははじめて。
この加圧、一度予約するとキャンセルができないから、
いつも当日予約してるんだけど、ホント、不便!
あ~、、、、どーしよー、、、、
今週、これじゃあまったく運動しないで終わっちゃう。
とりあえず、まずは腹ごしらえ。
ブランチをいただく。

最近はまってるトリュフソース入りのスクランブルエッグ、
友達の親戚のお土産のヴァイスヴルスト=白ソーセージ。
それに、米粉と黒米のもちもちパン
このパン、地元の自然食屋で試しに買ったけど、かなり私好み。
すっごいもちもち感と噛むと甘みがでてくる感じがいい。
ゆっくり食べて、さて、今日は何しよう、、、
急遽、ずっと気になってた映画を見に行くことに。
ライフ オブ パイ
映像がかなり綺麗と聞き、3Dと聞き、興味深々だったけど、
トラと漂流って、なんか胡散臭くて友人を誘い辛い。
この機会に1人でいってみようと、渋谷の劇場予約。
映画は17時過ぎからだったので、それまで、家でフラメンコの練習をしてみた。
だってこの週末は、フラメンコも加圧もなく、ひどい運動不足。
最近、ついていけなくなってた部分を、クラスメートにゆっくり踊ってもらって動画で撮らせてもらってある。
それを見直して、、、、
下の大家さんに怒られないレベルで足をうち、あっと言う間に1時間。
不明だった流れが、少しは理解できたぞ。
ぜんぜん足、打てないけど。
さて、本題ライフ オブ パイ。
映画館についてみると、意外にも満席。人気なの?
お値段は、通常より高い2200円。
なぜ高いかというと、これ

まさかの3Dメガネ、買い取り。
買い取りって、この映画見る以外にどんな使い道が???
どーすればいいのよ。このメガネ、、、
春のオズは、このメガネがあれば、割引してくれるのかしら?
買い取ってまでみた3Dの映像ですが、
3D映画は、今までアバターやアリス イン ワンダーランドなど、非現実世界でしかみたことなかったので
最初の動物園の動物達の映像が、かなり楽しかった。
3Dの技術もどんどん進化してて、不自然さのない立体感!
動物もののドキュメンタリーを3Dでやったら楽しいのに。
そんな風に思わせるほど、自然で、動物の匂いや土埃の煙さを感じそうなぐらい
すごい映像でした。
が、自然なだけに、逆に人の3Dはどうかと、、、
別にオヤジの胸毛だらけの体とか3Dで見たくないわ!
前半の思い出話は、日常生活の回想だから、きれいな映像は一切なく、
3Dの必要性がなかった。
映画で3D使いこなすのは難しいね。
そして、中盤以降、前評判の高かった海の上の漂流シーンは3Dならではの壮大な映像で、
見応えはありました。
雄大な映像美。海の中の営みと海上での漂流生活を3Dの美しい映像がつなぐ。
が、だんだん気になり出した。
ちょっと作り物過ぎじゃないか⁇
実際は、ここまで星空も、夜光虫もきらめかないぞ。。。。
くじらがそんな風にちょうど真上にくるか?
などなど、美しすぎる映像に漂流中の過酷な話なのに現実感を失い、
幻想すぎると思っていた。。。。
が、最後の種明かしで、非現実な映像が納得できたけどね。
彼にはそう見えた。というか、そう見るしかなかった。許されなかった。
でも、すべて事実。
現実と苦悩を乗り越える心と、ささえる信仰心と、、、、
実は深くて重い内容だったけど、この映画の重さの感じ方はすごく人によって差があるんだろうな。
私自身は、つらいことからすぐ眼を背ける弱虫なので、正直、この映画の
本質からあえて、目をそらしてしまって、結果、そこまでの感動はなかった。
題材の深さと、それを難なく見せるためには、この3Dの大画面じゃないと
表現できないだろうな。
劇場でみれて良かった。
さて、週末終了。
また忙しい日々が始まる。
iPhoneからの投稿
昨日のダメな一日を反省して、10時には起きた。
で、加圧の予約を取ろうと電話したら、なんと一杯!
え~!!
どの時間も取れなかったのは月初でははじめて。
この加圧、一度予約するとキャンセルができないから、
いつも当日予約してるんだけど、ホント、不便!
あ~、、、、どーしよー、、、、
今週、これじゃあまったく運動しないで終わっちゃう。
とりあえず、まずは腹ごしらえ。
ブランチをいただく。

最近はまってるトリュフソース入りのスクランブルエッグ、
友達の親戚のお土産のヴァイスヴルスト=白ソーセージ。
それに、米粉と黒米のもちもちパン
このパン、地元の自然食屋で試しに買ったけど、かなり私好み。
すっごいもちもち感と噛むと甘みがでてくる感じがいい。
ゆっくり食べて、さて、今日は何しよう、、、
急遽、ずっと気になってた映画を見に行くことに。
ライフ オブ パイ
映像がかなり綺麗と聞き、3Dと聞き、興味深々だったけど、
トラと漂流って、なんか胡散臭くて友人を誘い辛い。
この機会に1人でいってみようと、渋谷の劇場予約。
映画は17時過ぎからだったので、それまで、家でフラメンコの練習をしてみた。
だってこの週末は、フラメンコも加圧もなく、ひどい運動不足。
最近、ついていけなくなってた部分を、クラスメートにゆっくり踊ってもらって動画で撮らせてもらってある。
それを見直して、、、、
下の大家さんに怒られないレベルで足をうち、あっと言う間に1時間。
不明だった流れが、少しは理解できたぞ。
ぜんぜん足、打てないけど。
さて、本題ライフ オブ パイ。
映画館についてみると、意外にも満席。人気なの?
お値段は、通常より高い2200円。
なぜ高いかというと、これ

まさかの3Dメガネ、買い取り。
買い取りって、この映画見る以外にどんな使い道が???
どーすればいいのよ。このメガネ、、、
春のオズは、このメガネがあれば、割引してくれるのかしら?
買い取ってまでみた3Dの映像ですが、
3D映画は、今までアバターやアリス イン ワンダーランドなど、非現実世界でしかみたことなかったので
最初の動物園の動物達の映像が、かなり楽しかった。
3Dの技術もどんどん進化してて、不自然さのない立体感!
動物もののドキュメンタリーを3Dでやったら楽しいのに。
そんな風に思わせるほど、自然で、動物の匂いや土埃の煙さを感じそうなぐらい
すごい映像でした。
が、自然なだけに、逆に人の3Dはどうかと、、、
別にオヤジの胸毛だらけの体とか3Dで見たくないわ!
前半の思い出話は、日常生活の回想だから、きれいな映像は一切なく、
3Dの必要性がなかった。
映画で3D使いこなすのは難しいね。
そして、中盤以降、前評判の高かった海の上の漂流シーンは3Dならではの壮大な映像で、
見応えはありました。
雄大な映像美。海の中の営みと海上での漂流生活を3Dの美しい映像がつなぐ。
が、だんだん気になり出した。
ちょっと作り物過ぎじゃないか⁇
実際は、ここまで星空も、夜光虫もきらめかないぞ。。。。
くじらがそんな風にちょうど真上にくるか?
などなど、美しすぎる映像に漂流中の過酷な話なのに現実感を失い、
幻想すぎると思っていた。。。。
が、最後の種明かしで、非現実な映像が納得できたけどね。
彼にはそう見えた。というか、そう見るしかなかった。許されなかった。
でも、すべて事実。
現実と苦悩を乗り越える心と、ささえる信仰心と、、、、
実は深くて重い内容だったけど、この映画の重さの感じ方はすごく人によって差があるんだろうな。
私自身は、つらいことからすぐ眼を背ける弱虫なので、正直、この映画の
本質からあえて、目をそらしてしまって、結果、そこまでの感動はなかった。
題材の深さと、それを難なく見せるためには、この3Dの大画面じゃないと
表現できないだろうな。
劇場でみれて良かった。
さて、週末終了。
また忙しい日々が始まる。
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