昨日は前々から予定してた父の誕生日

最近は、がお奨めのお店でディナーが定番。

普段ほとんど外食しない両親には、
このディナーが楽しみみたい。

今年は最寄の駅のフレンチ
アンフュージョン」へ。今回yは母のリクエストですが。

口コミサイトでも中々の評判なので、
私も楽しみ!

ただ、問題は、私の胃腸炎。

親には心配かけたくないので、内緒にしてる。

胃腸炎になってから、
バナナとヨーグルト生活
治ってからも、
お粥やくたくたに煮たうどん生活。

一応、こってり系や刺激系はがまん。

ホントはそろそろいいんじゃないか?って思うんだけど、

楽しみにしてる両親は裏切れないから

この日曜日のフレンチディナーに向けて、胃腸に負担を
かけないよう、万全の準備を、、、

迎えたこのディナー。
前菜、メイン、デザートだけだと三千円台のコースもある。
これならお腹への負担が少ない。

が、両親は、「冬のおすすめディナー
六千円台の前菜、魚介、スープ、メインの肉、デザートのコースに。

私だけ違うわけには、、、
という気遣いと魅力的なコースの構成に
ひかれて、結局、がっつりフルコースに

さすがにお酒は控えましたが、、、

まずは前菜。
こあみへの歩み

蟹の和え物、鴨のスモーク、マリネなど、
お腹に優しいさっぱり味。

続いて魚介。
こあみへの歩み

えび、白身魚、帆立など、たっぷりの
魚介のカプチーノ仕立て。

ほのかなピンク色はなんだろう?
味も何か覚えのある味つけだけど
わからない、、、

もう少し魚介そのものの味を引き立てる
味付けが私は好きかな、、、

次は
オマール海老などのビスク。
こあみへの歩み


これは甲殻類の味そのもので美味しかった!

でも、ここでスープなら、先程の魚介料理は

スープ仕立てではなく、
カルパッチョやグリル、フリットなど
違う料理の方が変化が楽しめるのでは?

メインは私はシャラン産の鴨のロースト。
親はイベリコ豚のロースト。

こあみへの歩み

私のはベリーと赤ワインの
しっかりしたソース。
鴨と果実の酸味はよく合います!

そしてデザートは、
苺仕立てのクレームブリュレ、

バルサミコをかけたバニラアイス添え。


こあみへの歩み


美味しいけど、ちょっと濃い
クレームブリュレが濃厚なので、
上にのせる苺は爽やかさをプラスしたら
いいのに、苺ソースが濃厚で甘×甘に

しかも、肉料理もソースがどろっと濃厚だったから
デザートは、さっぱり味か、触感が違う
ケーキ系の方がいいと思うんだけど。

地元のフレンチとしては及第点だけど、
コースの構成、バランスがイマイチ。

う~ん、、、来年は違う店にしよう!


ちなみに、療養生活からいきなりのフレンチ!でしたが、

私の胃腸、まったく問題なし!

やはり、最強の胃腸でした!!!!