実相院をあとにして、これから鞍馬へ。


叡山鉄道に乗って、終点までいきます。


タクシーの運転手さんによると、途中

もみじのトンネル

というのがあり、電車の両脇がもみじだらけの場所があるそう。


しかもこの時期は、トンネル通過時は

徐行してくれるそう


夜はライトアップもしてくれて、しかも、トンネル内では

電車の明かりをすべて消して、もみじがきれいに見えるように演出。


楽しみ!!!


私の予定は、昼も夜もトンネルを楽しみたい。

この時期、日暮は16時半。

16時目指して鞍馬へ。という予定もばっちりです!


まずは、昼のもみじトンネル


こあみへの歩み

6分ぐらいの紅葉が周りを囲む。

徐行しているけど、写真に写すと紅葉が流れる。


よく観察した結果、帰りは、先頭の進行方向左側が

ベスポジということを発見!


よしよし、帰りは、狙おう!!!


20分ほど鉄道にのって、終点鞍馬駅に到着。

天狗伝説の山です。
こあみへの歩み

15年以上前にきたことあるなぁ。。。


懐かしい。


で、時間が遅かったので、めちゃ並んでいるケーブルカーに

乗ってたら、頂上の本堂は終了しちゃう!


歩きます。


約1.5キロの山道。相当急です。

つづら折りの道を昔は姫様たちも下駄で登ったそうな。。。

無理でしょ。。。ここを下駄で歩くのは。。。。


階段をひたすら登って。。。。。
こあみへの歩み


こあみへの歩み

門をくぐってもまだまだ続く山道
こあみへの歩み

こあみへの歩み

相当、早足でも20分かかり、汗だらだら。

頂上です!!!


こあみへの歩み

山に登った感じですねぇ。。。

空気はきれいですがすがしい。


本堂も開いてましたよ。ギリギリ。
こあみへの歩み


中の写真は写せなかったけど、なんとも荘厳で男らしく

山伏がいそうな力強い御堂でした。


せっかくきたら、最近、入院して以来、元気のない

父親に御杉の切れ端が入ったお守りを購入。


ここから、また来た道を下ります。

16時半杉だから、どんどん日が暮れる。

足元見にくい!!!

こあみへの歩み

灯籠がともった暗い山道もなかなか風情がある。

こあみへの歩み

途中にある神社。

この御杉。樹齢400年!!!
こあみへの歩み

麓についた時は、すっかり日が暮れていました。