ジャイプール2泊目は
一日目とは違うパレスホテル。

ガイドブックには載ってなく、
取り寄せたFIGAROのインド特集に
でていた隠れ家的パレスホテル

サモードパレスへ。


ジャイプールから車で一時間、
草原を抜け、山あいの谷間に
ひっそり建つ。

こあみへの歩み


四方を山に囲まれ、建物も年月を
感じさせる造りで別世界

こあみへの歩み


今日はホテルを堪能できるように、
14時にチェックイン。

わくわくしながら、まずはランチ。

が、、、
残念なことに、バイキング形式で、
料理は冷め気味。味にパンチもないしょぼん

その上、ゲストは日本人はいないけど、
なんだか、カジュアルな欧米人家族が多い。

ランバーグパレスと比べると
ゲストの質が落ちる。

こっちの方が高級だと思ってたので、
テンション下がりまくりダウン

でも、さすがFIGAROに掲載されただけある。
こちらはこちらならではの
ホンモノの魅力がありました!

ランチ後、ホテルを案内してくれて、
連れて来てもらったのが、こちら

マハラジャのパーティールーム。

こあみへの歩み


あのアンベール城で感激した
ミラー装飾があるんです。

こあみへの歩み


しかも小さいながら、仕事の細かさは
目を見張る!!
こあみへの歩み


こあみへの歩み


いやぁ~~、ステキです。


可愛いパステルレース調のお部屋も


こあみへの歩み

こあみへの歩み


本当にマハラジャが住んでた風格!

歴史だって400年前の建物!!!


そして、私達のお部屋ですが、
チェックインの時に、シンさんが小声で、

スウィートルームにできないか
一応頼んでおきます。うまくいけば・・・」

またまた、シンさん、

おぬしも中々やるよのぉ~!

で、思惑通り、
またもや、スイート!

ここのスイート、一見普通ですが、


こあみへの歩み

シャワールームがびっくり。
シャワーと洗面の横にこれ!

こあみへの歩み


猫足じゃなく、ライオン足のバスタブ。
しかも、大理石!!!
こあみへの歩み

マーライオンさながら、
ライオンの口からお湯が吹き出す!

そして、
部屋の横にある、この寛ぎスペース。

こあみへの歩み

ここはスイートの人だけが使える
セミプライベートテラス。

夕飯の後、気持ちよく酔っ払った私は
ソファーに横たわり、山あいの静けさの中、
ステンドグラスのライトの光を
ぼんやり眺める至高の時間を過ごしました。
こあみへの歩み


もちろん、スパもうけ
アユールヴェーダを堪能。

都会派リゾートのパレスホテルであるランバーグパレスとは

また違った味わいを楽しみました!