いよいよ旅も後半。


私がとっても興味のあったジャイプールへ。


この街はいままでとは違って砂漠の国ラジャスタン州

町なので、気候も雰囲気も違う。


まず、マハラジャの嗜好がとっても華やか

宝石加工テキスタイルの工芸文化を持ち

とってもカラフル。


街の名前は通称「ピンクシティ」

1876年にイギリスの王子の訪問を歓迎するために

建物をピンクに塗ったから。


その旧市街の入り口もピンク!
こあみへの歩み

街の建物も、ピンク!


こあみへの歩み

確かに可愛い。

まずは、今もマハラジャ一家が住むシティパレスへ。
こあみへの歩み

インドってターバンのイメージがあるけど、あれは

シーク教徒。数は少ない。


でもラジャスターン州はこのあたりのおしゃれの

風習としてターバンが残っている。

こんな感じのダンディーさん。


こあみへの歩み

シティパレスの中はこんな可愛いらしい謁見の間
こあみへの歩み

こあみへの歩み

パレスの一部にはこんなに鮮やかな装飾の門が。
こあみへの歩み

くじゃく!!!!

すごーくきれいな彩色画にくじゃくの本体は彫像。

きれいです。

赤砂岩に飽きてたので、楽しいぃぃぃぃ。


次にこのシティパレスを建てたマハラジャ

サワーイ・ジャイ・スィン2世

が作った天文観測所

ジャンタル・マンタル


マハラジャなのに天文学者。

しかも1728年に建てられた!!!


これは今でも使える日時計

分単位までわかる。
こあみへの歩み


これは、生まれた日時から運命が読めると

いわれている計測器。
こあみへの歩み


こちらは12星座の観測ができる。

星座ごとに12個つくられている。

私の星座、かに座のもの。


こあみへの歩み

といかく珍しい形のいろんなものがあるんだけど、

使い方はすべてはわかってない。。。


でもなんかすご~い。。。。。