サンジェルマンから、ボンマルシェへ。
カラスミやフォアグラなどをお土産用に買い込む。
サンジェルマン界隈で、いくつかお買いものを楽しみ、
パレロワイヤルまで地下鉄で移動。
そこから、サントノーレをずぅぅっと歩き、
コレットに立ち寄る。
7~8年前にパリにきた頃、
流行の発信といわれてたコレット。
今でも大盛況でした。
ヴァンドーム広場まででて、オペラ座へ。
同僚と待ち合わせのプランタンにたどりつく。
歩いたなぁ。。。。。。
泣きそうなぐらい足が痛くなった。。。。
さぁ、夕飯です!
ホテルに戻って荷物をおいて、予約しておいた
「マ・ブルゴーニュ」へ。
懐かしいよ。。
奥の席に通される。
メニューはフランス語だけど、下に英語もかかれている。
でも、この店で選ぶものは決まっている!
「タルタルステーキ」
とにかく、初めてこの店のタルタルを食べたときは衝撃をうけた!
すごい量で、複雑なクセになる味付で食べる手が止まらなくなる。
で、そのほかに、サーモンのカルパッチョと、フォアグラをチョイス。
まずは前菜のサーモン。たっぷりの新鮮なサーモンがでてきました。
こってりしたフォアグラが分厚く切られ、2枚。
新鮮で臭みのないフォアグラ。
そして、これが懐かしのタルタル。
ケッパーや香辛料が聞いてておいしい。
もっとお酒が飲めたらよかったのに。。。。
付け合せのポテトフライもおいしんだよね。。。
昼のフレンチとは違う、ガツンと男らしいビストロ。
繊細さやしゃれっ気はないけど、誠実で確かな味。
本当は
コート ドゥ ビュッフ(骨付き牛肉の炭火焼き)
も思い出の料理で食べたかったんだけど、
女子2人で肉ばかりはさすがにたくさんは食べれない。
残念。。。
お腹一杯だぁ。。。。。。。
でも、懐かしのこのタルタル。また出会えてうれしい!
いつまでも続いてほしいお店です。



