木曜日の夜の全体パーティ(立食)に
参加して、お仕事は終了。
月曜から木曜の間で、一応、台湾・韓国・タイ・マレーシアのアジア系の
担当者と、ドイツメンバーとは言葉をかわした。
私の英語力じゃぁ、言葉を交わした程度の社交が限界です。
でも、アジアの子はみんな私の中学生英語を一生懸命
聞いてくれて、いい人たちだ!!!
というわけで、ハンブルグにはとっととおさらば!
金曜日は朝5時に起きて、パリへ移動。
ハンブルグは直行がないので、トランジットの都市で一泊する
許可がでているので、今回はパリを選択。
パリ、久しぶりだぁ。。。6年ぶりかな。
まずは、ホテルのあるバスチーユ、ヴォージュ広場へ
17世紀にルイ13世とアン王妃のためにつくられた
ヴォージュ広場はパリで最も美しい広場のひとつ
といわれている広場。
歴史的な場所でもあります。
この回廊の一角にあるホテル
Pavillon de la Reine パヴィヨン・ドゥ・ラ・レーヌ へ。
おぉぉぉ~。素敵です。
この宿、浅田次郎の「王妃の館」という小説にでてきます。
もちろん、脚色はしていますが。。。
実は、このホテルではなく、ヴォージュ広場の一角にある
ビストロ 「マ ブルゴーニュ」
が私の思い出の地。
7~8年前に仕事でパリに行って時に駐在の人に
紹介してもらって、パリに行くたびに行ってた。
日本人なんていない、地元ビストロ。
そのビストロが、浅田次郎の「王妃の館」にでてきた
ものだから驚いた!
浅田さん、きっとホテルの取材にきた時にビストロを
みつけたんでしょうね。
そんなこんなな縁もあり、パリ1泊をこのホテルで
過ごすことに。
入り口を入ると、フロントの前にくつろぎスペースが。
素敵だわ。。。。気品漂うプチホテル。
お部屋は、
絨毯の敷き詰められた廊下といい、ランプといい、
静かでとても上品。
地下にはCARITAのスパがあります。
このジャグジーは宿泊者は使用しても
よかったみたいだけど、水着もないし、時間もない。
荷物を置いたら街へ。
まずは、広場の一角「マ・ブルゴーニュ」へ
懐かしいぃぃぃ!!!
3回ぐらいきたかな。。
本日の夜の予約をいれて、本日は
サンジェルマンへ。