孫六温泉をあとにし、
きた道を戻る。
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すっかり体は温まり、寒さは感じない。

次は蟹場温泉を目指す。
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蟹が沢山いたから、この名前が
ついたらしい。まんまですが。
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こちらは着いてみると、
女性用の露天風呂は雪下ろしのため
本日入れないとのこと。

覗いてみたら、お湯もいっぱいで
作業する人もなく入れそうでした。
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でも諦めて、内風呂へ。

この宿はお風呂へ向かう廊下が個性的。
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トタン?みたいで手作り感がたっぷり。

内風呂一つ目は石風呂。
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素朴な感じ。
野沢温泉とかの公共風呂にありがち?

ふたつめは木風呂。
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見にくいですが湯舟が
「くの字」になってる

お湯の加減もぬるめでちょうどよく、
大きな窓から外がみえ、
なんとなく、居心地がよくて、
長居しちゃいました。

まあ、写真が撮りたくて
人がいなくなるまで粘ったんですが。

ところでこの蟹場一番のウリの露天風呂は
混浴露天風呂。

しかも残念なことに、タオルで
巻いて入るのが禁止。
すっぽんぽんで入る混浴。

それはちょっとハードル高すぎ。

一応、覗いてみようと、露天へ。
こんな雪道をくだるんです。
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下った先にありました!
露天風呂が。

木立に囲まれ、気持ちよさそう!

が、先客の男性が一人。

しかし、そのおやじ、私達と
目があったら、わざとらしく、
お湯からでて仁王立ち。

全く興味のない裸体を見せられました。

なんか悔しいから、変態返しで、
おやじがでるまで、じっと観賞して
やろうかと思ったけど、みるに
耐えないので立ち去りました。

残念、、、

さて、お次は、、、