一部の最後のフィナーレは2組に分かれて、歌いながら客席を練り歩きます。
私たちは後半隊。
前半隊がまっすぐ正面へすすみ、私たちは右へ曲がる。
残念ながら、正面の友達の近くには行けないな。。。。。
なんて考えて、
「オーレオレ、オーレオレ、トマモカフェ、バーモバイラ」って歌いながら歩くと、、、
ん?????
階段下の隅の席になんか見覚えのある顔が。。。
ん?????
え~~~っ。 パクチー君じゃないの!!!!
どーして????
来るなんて聞いて無いよ(ってか携帯水没中ですが)
場所は行ったけど、お店の名前は話してないし、今日は予約で満席のはず。
なぜ???なぜいるんだ???
驚きのあまり、歌がそっちのけに。。。
パクチー君は私のびっくり顔を横目にすまし顔。
とりあえず、前にすすんで、、、、歌って、、、、
もうびっくりしすぎてパニック状態でした。
練り歩きも終了して、歌も終わり、一段落。
お店の入り口で頭の中を「?????」に埋め尽くされて待機していると、
パクチー君、ささっと帰っていきました。
一言も会話はできずに、、、、、、、、
あっという間の出来事で、最後まで「????」でした。。。
落ち着きを取り戻した後、客席の友達へ挨拶に。
まずは、いつものフラメンコのクラスの仲間たち。
みんなの顔をみるとほっとします。
やめちゃったメンバーも来てくれた。本当にありがたい!!!
2部も頑張るね!!
そして、いつも発表会にも来てくれる高校のときの友達。
みんなありがとね。
忌憚の無い意見をいってくれるこの友達も、
「発表会より良くなっている」って言ってくれた。うれしい!!!
でも残念なのは、
「すごーく緊張してたよね、顔が強張ってた」だって。。。。
自分では、「微笑みの姫様」気分で踊ってたつもりだったんだけど。。。
実際は緊張のほうが顔にでちゃってたのね。
そして、会社の先輩の席へ。
「セビリアでみたショーの女の子たちより良かった!」
なんて、嬉しいことを言ってくれるの!!!
有難うございます。
と、先輩が、「Pちゃん、素敵な旦那様と来てるよ」
えっ???
Pちゃんが来るなんて聞いてないよ。
どこどこ??
え~~~!!!
なんと舞台の真下、最前列にいる。。。
こんなまん前。
びっくりです。
全く気付いてなかった。。。っていうか気付いてなくてよかった。。。
知ってたら緊張しすぎて踊れません!!!
聞いて見ると、出演が決まった時にその話をしたんだけど、
次の日すぐに予約をしてくれてたらしい。
だって、席は前から予約早いもの順で埋めていくからね。。。
ほんとに驚くメンバーが見に来てくれてました。 感謝!!!