今日はおとなしく帰るつもりが、
同期のママ女子から飲みの誘い。

しかもカラオケを要望、、、

もう何年もカラオケは行ってない

その上、もう歌えない体になってしまった私。

というのも、昨年

声帯結節

になった。

これは歌手や教師など声を酷使する職業の人がなる病気。

ペンダコのように声帯にしゃべりダコができて、全く声がでなくなった。

しがないサラリーマンの私が何故?

約1ヶ月で日常の声は戻ったんだけど、

それ以来、高音域がでない、、、

そんな理由もあり、カラオケの替わりに

新橋の昭和歌謡バー
「なつかしや」

を提案。

女二人でのサラリーマンの聖地=新橋飲みになりました。

まずは美味しい焼鳥を食べたくなり、
新橋の三政へ。
こあみへの歩み-Image9251.jpg
渋い外観です。

ガラガラっと引き戸を開けて、のれんをくぐると、、、

8割り埋まった客は全員男性。

サラリーマンの店ですね。

メニューは焼鳥など串焼きものと、
鳥スープ、トマト、お新香、鳥刺し、以上!!

これは本物の焼鳥屋です!

まずオーダーしたのは、
盛り合わせ。
混合、つくね、ピーマンの肉詰めの3種盛り。

混合はハツ、マメ、トリ、レバーなど、何種かが一串に。

苦手のレバーも臭みがなく、するりと食べちゃいました。
こあみへの歩み-Image9261.jpg
肉詰めもボリュームたっぷりでタレも甘めでおいしい!!

他に、ナンコツ、砂肝、ねぎま、鳥皮、豚ナンコツ、豚トロ、しし唐、ネギなどオーダー。
こあみへの歩み-Image929.jpg
どれも仕事人の焼鳥。
一串300円ぐらい。

お腹一杯たべて、飲んで、一人5000円。

さあ、今日はここからがメイン。

9時前になつかしやに移動です。
こあみへの歩み-Image933.jpg

もちろん2階へGO!

この店、70年代~80年代の昭和歌謡曲をリクエストすると、
店の大画面に本人が歌う懐かしい映像が流れる。

これを見ながら飲むのですが、
基本、みんなで大合唱!

ビデオコンサート状態で、立ち上がる人、こぶしを上げる人、踊る人、、、

昭和で盛り上がるということは、客層はアラフォ-。

みんなストレス発散です。

↓これはどこかのサイトにあった写真を拝借。
内装はこんな感じですが、座って飲んでる人なんていません。。。。

こあみへの歩み


今日は
BOOWYのONLY YOU
RCサクセションの雨あがりの夜に
森高の17才
聖子の夏の扉
渡辺美里のMY Revorution
吉川のモニカ
マッチのスニーカぶる~す
ナンノの吐息でネット
明菜のセカンドラブ
プリプリのダイアモンド
レベッカのフレンズ
サザンのミスブランニューデー
チェッカーズのメドレー
ピンクレディー、キャンディーズ、ジュリー
などなど

沢山歌いました。

森高めっちゃ可愛いかった。

自分の声は全く聞こえなかったけど、この喉の痛みは、ずっと熱唱だったんでしょうね。

そして、わかった事は、
不景気でも、
週中でも、
猛暑でも、
新橋のサラリーマンはとにかく熱い!!