
オフィスのパソコンの上の小さな アリス イン ワンダーランド。
本当はブックマーカーなんだけど、ブックマークにはもったいなくて。。。

先日、IMAXで3Dを体験したくて、ラゾーナ川崎へ。
そのときにPLAZAにて購入。
今年は3D普及幕開けの年。
世の流れそのままに、アバターをみて、3Dの映像にすご~く感動。
キャプテンEOをみた時の衝撃とはまた違う感動。
飛び出すびっくり3Dではなく、奥行きで自然に3D世界に誘う映像美。
なんだか新しい時代へ、歴史のページがめくられた瞬間に立ち会った気がした。
そういえば、キャプテンEOは、私の時代?を変えたっけ。
眼鏡っこから、コンタクト女子へ。。。
コンタクトに変えたきっかけは、残念ながら色恋沙汰ではなく、このキャプテンEOだった

だって、眼鏡の上に3D眼鏡を重ねると、角度がずれて、ちっとも3Dに見えないんだもん。
あの時のショックも忘れられないなあ、、、
ところでアリス。
3Dでも映像システムによって全然迫力が違うときいて、IMAXのある川崎まで遥々行ってきました。
が、、、、、
う~ん、アリスは別に3Dじゃなくてもいいんじゃないかなぁ。
そんなに視界の広い映像じゃないから、期待の奥行きが感じられず、、、
アリスがウサギの穴を落ちていくところも、キャプテンEOレベルの昔ながらのびっくり3D。
ティムバートンの細部まで作り込まれた映像が、逆にそれ以上のトリックを必要としないものに仕上がってる気がした。
せっかくIMAXの迫力楽しみに行ったのに。