可愛らしいキャラクターを演じる機会が ここに来て、ちょこちょこあります。 嬉しい(*´艸`*) 且つ非常に楽しいです。 中でも「はわわ」って良く言う ドジッ娘ちゃんの系統が多いです♪ かつて 「萌えキャラを多く演じる後藤さんですが 演じる時に何を意識していますか?」 的な誌面インタビューがありまして。 その時に描いたマンガがこれです。 描いた方も載せた方もどうかしている。 新人時代、私は絶妙に舌足らずで? 発音も微妙にずれるらしく? 自覚は無いのですが、とりあえず、 は行の発声がなんかおかしい。 と言われていました。 「はい」が「へぁい」に聞こえる。 「あわわ」が「はわわ」になる。 「何よ!」と言ったのが 「はにほ!」にしか聞こえない等。 (※放送後、自分で聞いても確かに はにほと聞こえました。) その癖は、流石に経験を積んだ今、 クールな役や強い役、 恐い役も演じてきた今、とっくに なくなったと思っていたのですが、 先日、 「すみません後藤さん、 はわわって聞こえちゃうので、 あわわでもう一度お願いします。」 と注意をもらいました。 なん…と…!? なぜでしょう、ふわふわしている キャラクターをやった瞬間に 変なスイッチが入るのでしょうか? 気が緩むのでしょうか? 注意をもらった時すでに 「へぁい」と返事をした気すらします。 もちろん今後気をつけていきますが、 懐かしい注意をもらって 何だかほっこりしました(*^^*) しかし…、 昔からこんなテイストの マンガを描いていたんだなぁ。 私ってやつは…。゚・(。ノД`)