こんばんは、こんにちは、ごとたまスタッフの建託です。
6/2・ごとたま報告書の②になります。
今回もこう、ざーーーーーっとした感じで書いていきます。
ミニ四駆コーナー回です。
前回同様、コースはシティモール内のおやこパンダさんよりお借りしました!有難うございます!!(次回もよろしくお願いいたします)
今回はなんとスタートの信号付きです。
この信号は上五島から来られた方の自作だそうで・・・半端ないっす。
これひとつでレースの雰囲気を一変させてしまいました。本当に凄いです。
さあ今回の主役達です。
ダッシュ!四駆郎やレッツ&ゴー世代なら親しみのあるマシンもちらほら。
中には白熊の乗ってる可愛いやつから、ラジ四駆とかいう謎のマシンまで・・・。
数のわりに守備範囲広すぎませんかね?
ミニ四駆セット中・・・プリキュアが応援にきてますね!
前回のごとたまではミニ四レーサーがあまり見当たらず、レースをしたくてもできず、今回も見送ろうかと考えていたのですが、一般参加者さん達の間では知らぬうちに素組レースなるものが自主的に企画されていたようですね。
いつの間に増えたのか、隠れていた人たちが出てきてくれたのか・・・どちらにせよ有難いことです。
主役たちの画像を見てもらえればわかるのですが、通常のレース仕様のミニ四駆ではスムーズなコーナリングの為のローラーや加速防止のブレーキ、強化用フレームやバンパー、重心安定用の重りや提灯なるものまでついおります。
素組レースはこういった改造用パーツを使わず、マシン本来の装備だけでのレースになります。
つまりいかに丁寧にマシンを組み立ててあげられるかのマシン愛が重要になってくるわけですね!
なお多大なマシン愛も神フレームマシンの前では儚く散るとの噂も。ひよこ鑑定士ならぬフレーム鑑定士がいるとかいないとか。
実際のレースの映像です。
みんな早すぎてコースアウトしまくってますね!
小さなコースといえど早いだけではクリアできないのがミニ四駆の面白い所です。
これらをしっかり完走できるようにチューニングし、尚且つ速さを極める。工作魂がそそられますね。
さて、そんなガチなレースがなんと今月17日にあります。
コースの大きさもごとたまコース3倍以上とド迫力なレースが体験できます。
いまミニ四駆で熱い上五島へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!!
またこちらのガイドブックに上五島のミニ四駆チームが紹介されているらしいので、見かけた際には確認してみて下さいね~。
続く。