政治とは
街中が選挙ムードで騒がしい感じがします。
現職の私ですら思うのですから、
世間様はより一層感じていることと思います。
もはや投票率が下がり続け、
およそ有権者の半数程度しか投票に行かない現状を思うと、
政治に対する認識が本来と違う方向に行っているのでは?と感じるわけです。
その認識を持たれるのは政治家が悪いわけですが、
だからと言って無視をしていいものでもないはずです。
政治家は、多くの命を救うこともできるし、
子供たちに影響を与えることもできる、
災害対応を強化すれば未然に命を救うことだってできます。
これはお医者さんや学校の先生になりたい!と思う動機と同じで、
政治家になってこれがしたい!と思うことも本来あってもおかしくないわけです。
なのに、誰もそんなことを思って政治を見ていないと思います、
これは街頭に立っていてもわかりますし、
子供たちの将来の夢に、政治家って言う人はほぼいないでしょうから、
あながち間違いではないと思います。
まぁ、それだけ下がった評価をもらっているわけですが、
これは国民の利益に反することになります。
優秀な想いを持った人材が政治をしなくなるわけです。
そんな未来でいいのか?と思うのですが、
誰もそこに責任を持たないのがもどかしい。
これを変えていくのも政治家の仕事なんだと信じ、
頑張っていきます。