深夜の道端には | 骨斗のとてとて道中

骨斗のとてとて道中

本田骨斗(本名 HONDA Hornet600S) が養い親とのんびりマイペースであちこち走りながら絆を深めていく日常。

深夜に車を走らせているといろんなものに遭遇する。
シカをはじめ、タヌキ、キツネその他パッと車の前を
横切るだけなので、正体不明の小動物。

そして昨夜も妙な接近遭遇が。

零時半過ぎ、自宅まであとわずかの場所。
道端で手を振っている人影。

他には歩行者も車もない。
明らかに私の車に対して手を振っているようだ。

タクシーちゃうぞ。

素通りしかけたが、ふらついているし、女性のようなので
スピードを緩めてみた。

危なっかしい足取りで60前後とおぼしき女性が近づいてくる。
何やら話しかけてきているようなので、窓を開けた。
認知症の人だったらどうにかしないといけない。

「すいませーん」「すいませーん」と連発する女性。
至近距離まで来る前にものすごいお酒の臭い。

酒臭ぇーーーーーっ!!!きゅーん(吐)

「すいません、ここ、どこですか?」「H町です」
「ああ~そうなんですかあ。ここ、どこですか?」
「H町です」「ああ、そうですか。酔っ払っちゃってねえ。
家がわからないんですよ」「おうちはどこですか?」
「H町です」「ああ、じゃあこの辺ですよ」「ここ、どこですか?」

もうこの辺でかなりイラついてきた。
ただでさえ同じ事ばかり聞かれてむかつく上に
耐えがたい酒臭さ。こっちが吐きそうになる。

「ここ、どこですか?」またかよ゛(`ヘ´#)

「H町です(怒)」「これ、あっち行ったらどこですか?」
「あっちは松本です」「はあ~なるほど。で、こっちは?」
「こっち行ったらS川通り。N駅の方です」「ははぁ、なるほど」

で、次はまた予想通りの展開。
「ここ、どこですか?」

「H町です」もうええわぃ、帰ったろ。

「気つけて帰って下さいね」と捨て台詞を吐き、
酔っぱらい女性を残して帰宅した。

真冬なら放置すれば凍死の恐れもあるから、
最寄りの警察なり交番なりに連絡もしようが、
この季節、まさか凍死もしないだろう。

まあほどほどに寒い晩なので、うろうろするうちに
酔いも醒めて家に帰れるだろうし。

アルコール摂取はほどほどに!!
あくまでも周りに迷惑をかけない程度にたしなみましょ~