水蒸気がモクモク出ているNYマンハッタン | YOLO! 人生は一度きり! NYから東京の生活

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2014-2016年はニューヨーク生活、2017年からは東京の生活を書いてます。

朝のマンハッタンの写真ですけど、

全部のビルからセントラルヒーティングの水蒸気がモクモク出ているのが面白い。

氷点下15℃と冷え込んでいるから、特に目立つみたい。
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最新の1ワールドトレードセンタービルまで水蒸気がモクモク。
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左の一番激しい水蒸気を出しているのが、セントラルヒーティングの水蒸気をマンハッタン中に供給しているコン・エジソンという会社です。
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この会社が地下の水蒸気管?を通してマンハッタン中に水蒸気を供給しているらしい。

新聞で読んだけど、気温が華氏30度(摂氏マイナス1℃)を下回ると、コン・エジソンに対して

「セントラル・ヒーティングが全然暖かくならない」

という苦情が急増するそうです。

知人が新しくアパートに引っ越したのですが、

窓が壊れていて閉まらず、

さらにセントラルヒーティングが壊れていて暖かくならず、

今朝はマイナス15℃の冷え込みでしたので、

外気がぴゅーぴゅーと吹き込んで、

ありったけの服を着込んで布団を何枚重ねにくるまっても寒くて、

まったく一睡もできなかったんですって。



私のアパートは、外の気温がマイナス10℃ぐらいでも暖房をつけなくても大丈夫なくらいです。

ただ、外の気温がマイナス15℃くらいだと窓枠が凍ってしまいますけど。



天気予報を見ると、今日でマイナス15℃の日はおしまいじゃないかな。

そう願ってますが。