2023年8月14日(月)、台風7号が中部地方に接近し、そのあおりで関東地方も不安定な天候になった、お盆の平日、丸の内線・新宿御苑駅 から徒歩3分の場所にある「中国料理 礼華(らいか)新宿御苑店」さんに、中華料理を味わう目的で、お邪魔しました。予約は、12時00分からです。
乾杯のシャンパン (Web予約限定特典)と、ウーロン茶です。(写真の提供は同行者です。)
ランチコースのメニューです。
まず、前菜の盛り合わせから。左から、サーモンとクリームチーズとビータンを巻いた物、クラゲと茗荷、豚トロ、杏のジュレ、蒸し鳥上にネギソース。
蟹肉と王様のアボガトのスープ。アボカドは3ヶ月熟成させてます。
2杯目は、二番目に好きなサッポロのエビスビールです。一番は、同じくサッポロの白穂乃香です。
海老と夏野菜の豆鼓炒め。左のスダチを絞っていただきます。ソースは、イギリスの薬剤師が作ったリーペリングソースです。
3杯目は、芋焼酎・佐藤の黒とザクロ酢ジュース。
個人的にはメインのフカヒレの土鍋入り姿煮込み。上海風の醤油味です。黒酢と赤酢を掛けました。黒酢は味が深くなり、赤酢は、サッパリとします。フカヒレは、今年まで食わず嫌いでした。若かりし頃、友人に、フカヒレは味が無いから食べても意味ないでしょと云う言葉で、食べる事がありませんでした。その友人曰く、蟹は臭いからと云う理由で食べなかったそうです。私は、たまたま、北陸で活蟹を食べる機会があったので、そんな事はありませんでした。
叉焼きと二色トウモロコシの炒飯。パラパラです。
中華料理店に来たなら麻婆豆腐でしょ?という理由で追加で、麻婆豆腐を注文。汗が止まりませんでした。
デザートは、柔らか杏仁豆腐と、ドライパインとドライイチジクのケーキと、静岡産のメロン。雨が降ったり、止んだりしてる不安定な天候の中を足早に帰宅しました。