2022(令和4)年1月16日(日)、昨年、茨城県の生瀬富士で、危うく死にかけたので、近々、厄払いに行く予定でしたが、今朝、起きると、1m以上離れて置いてあった、はたきの布の部分が、何故か頭に乗っていました。はたきの布(実際は布ではありません)の部分が、頭に乗る事態は、物理的にあり得ません。偶然を信じない私は、しばし考え、もしかしたら、はたきの布=お祓いで使う大麻(おおぬさ)と結論づけ、すぐにお祓いに行けと云う、御仏(みほとけ)の導きと考え、成田山新勝寺の釈迦堂へ向かいました。本来なら車で行く予定でしたが、行く途中で、いつものマイカレー食堂で、朝カレーを食べていたら、何やら、嫌な予感がしたので電車で行く事としました。
※大麻(おおぬさ)。白い紙を大量に垂らした棒(祓串・はらえぐし)。
厄払いは成田山新勝寺の釈迦堂で行われます。以外と単独で来てる若い女性(アラサーぐらい)が多いのには驚きました。
いつもの交通安全の小型札。
釈迦堂で授与された厄除け木札。
試しに引いたら、1月7日に稲毛浅間神社で引いたのに続き「大吉」でした。私のショボい一生の運を使い果たした様です、、、。
朝、7時前にカレーを食べたばかりですが、吸い込まれる様に近江屋さんに入りました。近所の3店舗も何回か入りましたが、最近は近江屋さんです。あくまで個人的には、川豊さんは、味にムラがあり、美味かったり、イマイチだったり。菊屋さんは、タレが好みではない。駿河屋さんは共水鰻が食べれますが、やはり、タレが好みではない。あくまで、濃いめのタレ重視なので、鰻の旨さではありません。
キリン一番搾りの中瓶を頼みました。
この時点で、まだ9時30分でしたので、一番軽い鰻重にしました。やはり、個人的には、近江屋さんの味が好みです。
駅に向かう途中、「金時の甘太郎」さんで、あずき餡と白餡を買ってから帰宅しました。しかし、はたきは、落ちて回転して頭にバサッと乗った様ですが、やはり、有り得ないですね、、、、。