落刀(らくとう)と名付けた型。



白鞘は刀身保護のために使用されます。鞘と柄は中を掃除できるように縦半分に割れるようになっていて、のりでくっつけているそうです。動画で使用しているのは模造刀。



戦闘用ではありません。



白鞘に収まった刀を型で使用する意味は何かと言うと、



実は、自前の刀との前提ではありません。敵地に落ちている武器を使う、という想定。



まあ、白鞘の刀が一般的に「そういったところ」にあるかどうかは知りませんが。


敵地に落ちている刀というのが

落刀という名前の由来です。



もう一つは、刀のことをドスと言ったりしますが、「脅す」から来ています。すごく嫌われる呼び方らしいですが、



実はこの「脅す」と「落とす」を掛けています。脅すと言うと聞こえが悪いですが、牽制するという意味を込めています。



本当に斬りたいわけではない。が、寄らば斬る。そういう剛気をあえて見せる。



邪道とは分かっています。



パッサイの動きから始まり、ナイファンチン、サンチン、クーサンクーの動きも入れています。



元はサンチンの動きで刀を振ったらどうなるだろう?という20年以上前の発想からでした。