おはようございます。

本日は、エステサロン 内装
店舗周りの演出で新規集客をする方法についてお話出来ればと思います。

<POINT>
・看板製作、AIDMAがキーフレーズ
・お店の盛況感を演出!
・お店を覚えてもらうためのツールを準備

今回は【看板製作、AIDMAがキーフレーズ】
についてお話したいと思います。

☆エステサロンの店頭でお客様の関心を引くための『AIDMA』の考え方

お店の前に看板を出しているだけ、というエステサロンは多いのではないでしょうか?
看板をただ出しているだけでは、お店の前を通った時に目も止めてくれません。

ここで重要なのは【AIDMA】という考え方です。

顧客の販売行動に関する心理を表した用語で
この考え方がエステサロンにも適用が出来ます。

Attention(認知):お店がある事を知ってもらう
Interest(関心):サービスに興味をもってもらう
Desire(欲求):ここのサロンで施術をうけてみたいな、と思ってもらう
Memory(記憶):今度お店に来店しよう、と思って貰う
Action(行動):実際に来店してもらう

このように、まずは遠くからあるいてくる
見込み顧客、順を追ってお店の内容を認知させる工夫が必要です。

まずは、お店のすぐ横についている「袖看板」

実はここが出来ていないエステサロンが非常に多いのです。
エステサロンだから目立ってはいけないのでは?
と思う方もいるかもしれません。

しかし、そもそも認知してもらわなければ、
お店の売り上げを上げることは非常に難しいのです。

これがAttentionです。


その次に、お店の前に建ててある「A型看板、立て看板、垂れ幕」
などを利用して、お店に興味をもってもらいましょう。

ここはあくまでチープにならず、
お店の雰囲気に合わせたデザインを心がけます。

内容の一例としては、
主力商品のイメージや、○○%offキャンペーン、
○○DAY、などを利用すること。

これがInterestにあたります。


本日はここまで。
次回の更新もお楽しみに!
こんばんわ。本日は、エステ 内装デザインの視察です。
ヨーロピアンなエステサロンや、異国情緒溢れる内装が数多くありました。

“エステ = 現実から少し離れ、心と身体をリラックス空間に解き放つ『時』を提供する”
 ことであると考えます。

女性であれば「キレイになりたい。」という気持ちは誰しもが持っているものです。

しかし、
「キレイになりたい」という気持ち=「エステサロンに行こう!」
とはいかないのも現実です。

それぞれのサロンが、それぞれの価値を提供する事が大切です。

例えば、美容室に併設されたヘッドスパサロン。

美容室で“ヘア”に対するアンテナが非常に立っている時に、
ヘッドスパのソリューションを合わせて提供する。
普段エステというものに抵抗がある方でも、
「ヘッドスパやっちゃおうかな!」
という気持ちにさせる事は容易であると考えられます。

ヘッドスパの空間や内装も非常こだわりをもっていて、
美容室に隣接しているものですから、狭い個室空間ですが、
薄暗く演出された照明と壁面の左右に
ダークミラーを向かい合わせて貼る事による半無限空間で、
狭さを感じさせない、非常に高級感のある落ち着いた部屋に仕上がっていました。

これからも様々な内装のレポートをしていきたいと思います。
本日はここまで!
暑いですね。今日は、アパレル店舗デザイン視察の報告をいたします。

アパレル店 デザインを見る為に
某アパレルファッション店の新店舗(銀座)にお邪魔してきました!
今回は隅々まで見てきちゃいましたよ~。

例えば、壁や天井に施されている鏡は、ステンレスを鏡になるまで研磨した板でした。
ミラーとは違い割れる心配もなく安全性が高い為、さまざまな場所に使用されます。

こういった配慮の高い素材とデザインが基本的には多く
ここだけの話、非常にお金もかけていらっしゃるとお見受けしました・・!
まぁ銀座で出店するなら、こういったデザイン部分は徹底的にやりますよね。

私の特にお気に入りのフロアは、Tシャツのフロアでした。
まぁTシャツのように衝動買いを促進できるアパレル商品ですし、
拘るのもよくわかります。

壁全体がTシャツのショーケースで覆われていて
さらにそのショーケースの上部にはLEDでロゴが流れていました。
まるで近未来を想起させるようなアパレル店のデザインです。
そして、天井を全てステンレス鏡面仕上げにする事で、
広い空間を演出していましたね。衣装ケースも分厚いアクリルで、
とにかく、お金かかってます。笑

高級感があるアパレル店デザインですね。

それでは今日はこの辺で。
みなさん残暑にも負けずにがんばりましょう!

とっても有意義で楽しい時間でした。
バーのデザインや、バーの内装ってやっぱり照明で決まると思うんです。

バーの内装をいくつか見てきましたが、雰囲気を最も変える要因になっているように思えます。
まぁ後はバーはバーテンダーが人間的に魅力的か?
という事が最も大事なんだろうな~と考えながら今日は眠ります。

おやすみなさい。
ちゃお★今日はバーデザインに関する重要なポイントを教えますね--------------------------------------------せっかくお店に気づいて入口で立ち止まってもらっても、中まで入ってもらわないことには、何も始まりません。入店への一押しとなる“バリアフリー”技術は、「店内が分かる」こと。そこで最も役立つのは「1階の壁面看板」「白立看板」「A型看板」です。さらにその看板を“読ませる”ものにするには、何をするべきでしょう?■店舗の魅力、こだわりを表示→店のウリとなるポイントや、力を入れている部分をアピールする。特 に外に設置するメニューは、「今日のお勧め」など、毎日変化がある と“読まれ”やすくなります。 また、詳細情報のを示した「A型看板」「メニュー台」は、お客様の 「高そう…」という警戒感をほぐすので、有効です。■店内の様子を表示→外からでは分かりづらい店内の写真、出来れば映像があると、お客様 は安心できます。特に、発見されにくく、階段によってより入店率が 低くなる「地下」「2階以上」は、フロア案内をわかりやすく見せる ことが重要です。以上です。バーのデザインって奥が深いですね。これからもっと勉強したいと思います!