その上にあるもの | 原始的Style

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21世紀ニッポンを生きる、迷えるアウストラロピテクスの奮闘記!!

お客様:へいよ~

お客様:昼飯食っていく時間はあるかぃ!?

私め:今日は行けるよ、一緒にたべよーかロバート(仮名)

お客様:おーけー準備してくるぜ

(意訳を含む)

こんなんで始まりました未体験ゾーンへの旅。
仕事中にこんなやりとりがかわされてました。

最近仕事で行く会社が東京駅近くの某○ビルにある。
国産の会社ではないが故、担当者はイギリス人、
英語の練習も兼ねて楽しく通ってます。

英語が通用しているのか、
又は意思の疎通がとれないままプロジェクトが進んでいるのか、
そんなことはこの際どうでもいい。
もっと言うべきことがあるのさ。

今日の作業が終わったお昼頃、
ロバート(あくまでも仮名)がランチに誘ってくれた。
今まで忙しくて断りつづけてたしね~、行くベし。
先輩曰く、
あの人はお昼一緒に行ったら絶対おごってくれる
らしいし。

 ソーリーロバート、いただきます。

と心の中で呟きつつ、一緒に会社を出て行く。
○ビルの中でパスタでも食べる風景を想像している平民オレ、
こんな上品なランチ滅多にないですなぁと。

でも、でもだ
ひたひたとロバートに着いて行った先は・・・

 ○ビルの最上階

もうもう、そのフロアに着いた時点で平民には未体験ゾーンなわけですよ、
フロアを一周するも、目に入るメニューはなんだか桁が一つ多い。
ランチのはずなのに。

最終的に着いたのは中華料理の店、

 福臨門

だって。後から聞いた話では有名らしい。
店の前でメニューを見て値段にびっくりしつつ、
でもでもロバートへは平気なそぶりを見せる。

お客様:中華なんてどうだい!?
平民:Looks Good !! 美味しそうだね。ここにしようか

と。
自分で(おそらく)金払わないくせに偉そうだぜまったく。

そんとき店のすごさは知らんかったけど、
何せ景色がはんぱじゃない。
ガラス張りの窓の向こうに広がるのはザTOKYOですよ。
わかる?
高層ビルじゃないんだよ、高層ビルディングなんだよ。

皇居の中が全部見えちゃうし、
新宿もお台場も、東京タワーに六本木ヒルズ、銀座にR社も、
全部でんぶじぇんぶ見えちゃうから。
客層もなんだかマダムジェントル系が並んでおり、
なるほどね~~~余った金はこうやって使うのかと学んだ。

こんなにゆとりのある、贅沢なランチは社会人になった初ですわ。
ちなみに一番安いコースで5000円。
こんな感じ
スープ⇒点心5品目(30種類から選べる)⇒炒め物⇒炒飯⇒デザート
ランチのくせに、点心をたくさん選べるってのも粋だよね。
デザートのマンプ(マンゴープリンの略)も美味しかったし。

なんだったらもう1ヶ月働くよ~~~~

<笑えない現実>
そんなことをしてても体はどうせ平民でしょって言わないように。
夕方慣れないものを食べて腹痛くなったことだけは秘密だから・・・