昨夜寝ている内に結構な量の鼻血がまた出た。うがいのように喉に逆流して目覚めた。濃い鉄の味にヌメり気を感じたので起きるとそのままボタボタと垂れて来た。またかと思って止血したらいつもよりは早く止まったが手や肩は血だらけだ。以前に書いた通り私は若い頃からスポーツをやっていたので医者に言われるままに構わずレントゲンやCTを撮っていた。恐らく普通の生活している方々の百倍はレントゲン被曝しているはずだ。室伏広治スポーツ庁長官の病名が頭を過る。彼の現役時代をよく研究したがタレントの武井壮君が言っている事は大袈裟でもなんでもなく正にスーパーマンであたった。握力は130キロ以上、百メートルは10秒4、立ち幅跳びは世界記録を超えているのを知っている。人格も素晴らしく心と考え方の大きさを感じた。重量挙げでも全日本で有数の記録を出せる程の男でも癌になった。現在は克服しているようであるが。データを見た事はないがレントゲン被曝を彼も多く受けている筈である。明日、癌の主治医と定期検査の結果を聞きにいくので鼻血を相談しようと思っている。チェルノブイリの原発事故があった時に当初ソ連は隠していた。その風向きが日本向いていた時に長雨が降っていた。その中で私は何時間も雨を浴びながら練習していた。一緒に練習をしていた人間も二人癌になっている。関係ないと思うが気になってしまう。私もまだまだ弱い人間だなと思ってしまう。次回まで!