ロンドリ姉妹(28)

   
————————【28】——————————

L'existence  lui  apparaît  poétisée,  illuminée  
par  la  présence  des  femmes.  La  terre  
n'est  habitable  que  parce  qu'elles  y  sont ;  
le  soleil  est  brillant  et  chaud  parce  qu'il  
les  éclaire.


 ————————(訳)——————————————

ポールには、彼女たちがいるから、この世は
詩情に溢れ、女たちの存在緒によって輝いて
いるらしい.彼女たちがいるところだけしか、
そこでしか、この世界は住めないのだ.太陽
は彼女たちを照らすために輝き、そして暑い
のだ.


————————⦅語句⦆—————————————
          
existence:(f) 存在;
   ここでは「女たちの存在」という
   特定の「存在」を言っているので、
   定冠詞つきで l'existence
lui:彼にとって;ここでは
   「友人ポールにしてみれば」   
poétisé, e:(形女、p.passé) 詩的で美しい、
   詩情豊かな < poétiser
poétiser:(他) 詩的にする、美化する   
illuminé, e:(形) 輝いた、明るい        
présence:居ること、存在、出席      
habitable:[アビターブル] 
   (英語とアクセントの位置が違う)    
     英語のアクセント位置は語頭のハ [ha]
     :[ハビタブル]
     意味は共通で「住むのに適した」
éclaire:(直現3単) < éclairer
éclairer: [エクレレ] (他) 照らす
chaud, e:(形) 熱い、暑い、


————————≪参考≫—————————————

英語版では次のようになっています.

“ You know Paul, and how woman is everything, 
the world, life itself, to him. ”
「ポ-ルのことは言いましたよね、何でも彼に
言わせると、女とはすべてであり、世界であり、
生きることそれ自体である.」


————————(感想)———————————————

これを宗教にすれば離婚はなくなるのでは?
「ポール教団」