49日の納骨は4月30日、お寺の霊堂でご回向の後、
納骨壇への納骨になります。


ちょっとこの文を英訳しましょう.

The shijukunichi or 49th day ceremony will be held at
the charnel of our temple on 30 April and will be laid
the ashes to the altar there.


この期に及んで英訳とは,
つくづく通訳ガイドの性を思い知らされます.
ぼくは来世は、もうガイドはやめて、外国語
の教師になりたいです.

How dare to put this into English even at this moment !
You'll know deeply yourself the destiny of the job, tour
guide. If there is another world, I'd like to be a language
teacher giving up this tour guide job.

もう訳すな!オール日本語で書け! へーい.

で、そのお寺でするとね、ミョウガ料、(スーパーのミョウガ
ではない)冥加料を包んで、霊堂を借りて、お布施を包んで
回向してもらう.奉修導師にお車代とお膳料をお包みすること
になり3~4万円が必要.なのだが、当方もうお金がないので、
すべて込みで、1万円で頼み込んでいるところ.

さらに本来なら参列者にもお膳を用意すべきところ.

支払能力ゼロ.

どないしまひょ?

つろうござんす.


これも、お寺で教わった仏説により、解釈すると
私ゃ前世で貧乏信者をいじめていたことがわかる.

そのときの私はどあつかましい寺の坊主だった.

その坊主はこう言った:

坊主:お布施2万円、車代5千円、お膳5千円
   合わせて3万円もって来なはれ.
   ミョウガ料3000円お支払い下さい.
   あとは、参列者にお供養して下さい.
   ひとり3000円のお弁当配ると
   30人の出席で9万円.
   よろしいか、12万円は用意しなはれや.

信者:そんな殺生な!


しかしたしかに社会通念上、これぐらいは辺り前
のこととなっております.

ただ、私のほうが非常識なだけでございます.
すまんのう、貧乏人で!

 

 

 

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