アルパカ事務所だより(10)

 

 

通訳案内士は5年に1度、研修を受けなければなりません.

ゴタぴょんは、今年がその5年目の研修年度になっていました.

その締切日は2023年1月3日なのですが、官公庁は12月28日までしか

仕事をしないので、実質その日が締め切り日となります.

 

 

それで

5年に1度の研修は、ノットワールドの研修を受け、先ほど無事、修了試験に合格

しました.

 

と言っても、これは自宅でPCを相手に設問に答えていくだけなので、全然緊張感

はありません.

それで試験の最中に、おトイレに行ってきました.

 

そして戻ってみると、何と試験終了時間となっていました.

よく見ると、解答制限時間20分と書かれていました.

 

こら、こんな大切な注意事項は、音声ガイダンスで入れておけ~、と

叫んでも、あいては機械.電信柱に文句を言うのと変わりません.

 

さて、画面は自動採点され、トイレに立って解けなかった設問は

パスしたものとみなされ0点.

 

しかし、それまでに60%以上解答していたため、ぎりぎり

合格ラインの60%をクリア.無事合格となりました.

 

まずは「おめでとー」と自分で自分に言います.

 

通訳案内士斡旋業をするためには、どうしても、この資格を保持して

置く必要があるので必死の思いでした.やれやれ、一安心!