アルパカ事務所だより(8)
改正された通訳案内士法によると、この試験に合格すると
5年ごとに講習を受けなくてはならなくなりました.
ゴタの場合前回、更新したのが、平成30年だったので
もう5年になります.
国交省からの通達では、この更新を年明けすぐに受講完了
の足…ではなく、手続きをしてください、とのこと.
下記の脅迫文を添えて!
「更新されない場合、許可証の取り消しもありえますので
ご注意ください.]
なんだって.
そこでガイド団体大手のホームページを
見に行ったら、もうほとんどの団体が
「終了しました」
と書いてある.
こんな殺生なことが許されるのか!
バカタレが!
あ、いかん.我がブッダの教えによると
バカと言ったものがバカなのでした.
この私の「バカタレが!」
で
どうしよ?
どうしよも、こうしよも、今から受講できるガイド団体か
語学学校を探しましょう.
それで探したところ、
あった.
「ワンダー・ガイド」という団体!
ここでお世話になります.
なぜ、この許可証にこだわるかと言えば、
この許可証がなければ、「アルパカ・ガイド斡旋事務所」
を閉めなければならんばいからだ.
現在、ガイドが有償で他のガイドを斡旋することは
旅行業以外では、ランドオペレーターと有資格通訳ガイド
と決められています.
つまり、1100万円の供託金がなければ、
この許可証が。大きくものを言うのであります.
許可証:おーい、こらゴタのおっさん.
ゴタ :なんじゃい.
許可証:早う受講しいや!
ゴタ :わかっとんがな、待ってくれ!
とせかされております.