
すみません.「リブログする」と書いてあったので、クリックしてみたら、
何と、こんな画面になった.どうすればいいの?そもそも「リブログ」って
何のこと?
——何のことって、お前、通訳だろ?英語知らないの?
——違うぞ、観光ガイドだぞ.
——しかし通訳ガイドなんだろ?
——待て、この際だ.はっきり言っておこう.
通訳ガイドという名称は、外国人をその国の言葉で案内する
観光ガイドのことで、「通訳」とは無関係なのだよ.
——じゃあ、紛らわしい名称を使うのではない!
——それはお上にいってくれ.
とりあえず、2年前の日記を開けてみた.
思い出しました.サウンドオブミュージックの[409~411]
の学習ノートが投稿されていました.
そうでした.何も考えず、読み始めたのでした.
でも最近になって、「最後まで読もう」という気になってきたので
少々ペースアップしています.
なぜ読み終えたいか?
なぜそれをみなさまとこの物語を共有したいか?
それは、映画の「サウンドオブミュージック」が
マリア フォン トラップ の手記の一部でしかないからだ.
ぜひとも「手記」の全容をお伝えしたかったからなのです.
全部で253ページのこの物語、只今82ページまで
読んでいます.
つまり、まだ1/3足らずを読んだだけなので
これまでの週1回ペースではなく、
ほぼ毎日ペースにピッチアップしています.
がんばって進みましょう!
ハハハやっとリブログの意味がわかりました.
「振り返り投稿」
ということなのですね.
ではあらためて振り返ります.
この日の記事はマリアが、トラップ大佐に嫁ぐきっかけになった
とても重要な箇所でした.
それは子供たちを「愛の伝書バト」のようにして
結婚へのストーリーが描かれている素晴らしい場面でした.
伝達がどこでどう変わっていったのか?
それが「私はトラップ大佐と結婚したい」に勝手に変えられていたのです.
そう聞かされて
マリアがあっけにとられて、作業中の生け花のハサミを
落としてしまう場面、最高だと思います.
人生、こういう驚きがスパイスになっていれば素敵ですよね.