イチョウ,周りにいる存在感が強い人

 

ああ、そうですか、もうそういう季節ですか?

まだちょっと早い気もしますが…

イチョウで思い出すのは、フランク永井の歌.

フランク永井ってご存じですか?昭和を彩った低音の魅力の歌手.

フランク族と何の関係もありません.民族移動はしていません.

 

この歌手が歌った中にイチョウの歌があったのです.

「公園の手品師」だったと思う.

 

鳩が飛び立つ公園のイチョウは手品師、老いたピエロ

薄れ陽に微笑みながら季節の歌を歌っているよ~♪

 

昭和生まれの我々おじさんたちはイチョウというと

樹木よりも先に胃腸の状態を気にかけます.

平均的なことを言いますと、だいたい40歳過ぎたら、胸やけが

始まります.これは胃が弱ってきた信号.港にたとえると

灯台.灯台が船に通過する岬が、どこそこの港だと

合図するように、胸やけが胃酸過多の合図を送ります.

こんなもの送ってほしくはないが、老いたピエロは

食べ過ぎに気をつけましょう.

 

さあ、せっかく英語通訳ガイドのページに来てくださったのですから

少し勉強しましょう.みなさん胃腸は英語で

the stomach and intestines

「胃腸が弱い」というのは

have a weak digestion

 

きょうの主役のイチョウ(銀杏)は

a ginkgo とか

a maidenhair tree

 

涼しくなってきました.本格的な秋まであと少しですね.