2月3日 (月) 節分 曇りときどき晴れ一時雨
山田錦 : お父さん、一緒に、有馬温泉に行かない?
文の助 : おい、錦よ。我々は、そんな身分じゃないだろ。
仕事の下見だったら、お前一人で行ってきなさい。
タカは・・ハトは・・・
ワシは、留守番をしておこう。
山田錦 : では、お父さん、行ってきます。
文の助 : うむ、 気をつけてな。
ニコニコレンタカーは、2525円。
ただし、きょうは、免責保険に入った。
うろうろ迷いながらの
運転は、事故のもと。
1000円余分に支払って、安心旅行って、
誰のコマーシャルyやってんねん!
午前10時出発:
まず、昨日、経験不足を理由に
せっかくのオファーを辞退した
「ANAクラウンプラザ大阪」 様
にごあいさつ。
【ゲストリレーションズ】
山田 : 昨日は、ご要望に添えなくて、
すみませんでした。
きょうは、きのう、知らないため
行けなかった場所を
さっそく、下見に行ってきます。
お客様は、六甲ドライブウェイの、
どこを行くはずだったのでしょうか?
毬さん : 六甲スノーパークだったのですけど、
お客様は、結局、2台のタクシーで、
お出かけになりました。
山田 : すみません。
きょうは、ちゃんと、
地理をたたき込んできます。
毬さん : これが、スノーパーク
の住所と電話番号です。
六甲ドライブウェイの、
どの辺りかは、私には、わかりませんので、
さきに、電話で、
確認なさった方が、いいですよ。
山田 : わかりました。
芦有ドライブウェイで、聞いてみます。
【出発】
山田の車は、出発したのだった。午前11時30分。
吉野の交差点を西。
海老江から、阪神高速3号神戸線へ。
きょうの、研修項目は、
1: 神戸方面から、有馬温泉に行けること。
2: 灘の酒造から、
六甲ドライブウェイに入れること。
(実際、菊正宗酒造を見学したあと、
有馬温泉をリクエストされたことがある。)
3: グラニットカフェに行けるように。
(昨年は、ハイヤーで来たので、
地理はドライバーさん任せだった。)
4: 研修の重点項目: 六甲スノーランドに行けること。
5: ビーナスブリッジに行けること。
以上、5項目。
灘の酒造見学のあと、
有馬温泉へ、という想定で、研修。
なので、芦屋ではなく、わざと、魚崎で降りた。
「魚崎から、芦有ドライブウェイに
行ってもらおうかの、ゴタどん。」
自分で、自分に命令。研修開始。
まず、灘五郷のうち、魚崎郷。
ここは、菊正宗、桜正宗、剣菱酒造などの、
酒造が集まるところ。
阪神高速の下を国道43号線が走る。
この43号線を、大阪方向に・・・のはずが、
なぜか、国道2号線を走っています。
なぜ? あほだから。
さて、芦屋に入ると、すぐに芦屋川があります。
業平橋で左折。芦屋川沿いに、北へ。
JRの線路を越え、阪急芦屋川駅を過ぎ、
開森橋を渡り、さらに、北へ。
ここで、案内標識を確認。
「芦有ドライブウェイ 直進」
(合っている。よかった。)
安心。
それでも、車を止めて、通行人に聞いて確かめる。
山田 : すみません。芦有(あしあり)
ドライブウェイは、この方向ですか?
通行人 : そのまま、進めば、
芦有(ろゆう)ドライブウェイです。
そのまま進みました。 ろゆうやて。
芦有(ろゆう)と読むらしい。
【芦有ドライブウェイ】
料金所 : 有馬往復ですか?片道ですか?
山田 : 料金は、だいぶ、変わりますか?
料金所 : そうですね。往復なら、1200円ですが、
片道は、800円になります。
山田 : 往路は、有馬までですが、
復路は、途中下車して、六甲ドライブウェイ
に行く予定なんですが。
料金所 : それなら、片道を買って、
帰りは、400円向こうで、支払って下さい。
山田 : 残念、1200円じゃないのか。
料金所 : あのう、帰りを入れると、1200円ですよ。
往復と同じ料金です。
山田 : (;^_^A せやな。
しばらく走ると、ドライブイン・・・
といっても、小さなコーヒーショップが
ポツンとあるだけ。
ホットドックとコーヒーで、お昼です。
山田 : ここから、有馬温泉へは、
あと何分ぐらい走ったらいいのでしょうか?
店員さん: (地図を指しながら)
今、ここですから、こう行って、こう。
約20分ですね。
宝殿の分岐で、気をつけて下さい。
分岐で飛ばしすぎると、
うっかり左車線に行ってしまいますよ。
左は、六甲ですから。
山田 : はい、放電の便器で気をつけます。
うっかり左茶筅に炒って、仕舞うんですね。
左は6個の便器ですね?
店員さん : ???
山田 : ごめんなさい。宝殿の分岐ね。気を付けます。
しばらく走ると、宝殿の分岐がありました。
便器ではありません。
真っ直ぐ、有馬を目指します。
途中、展望台がありました。
さっきの、コーヒーショップで、
もらった地図によると、この辺り、
夜景展望台が幾つかあるようです。
3つめの展望台で、休憩。
ここから、有馬温泉が見えます。
白い湯煙があがっています。
まさか、別府温泉ではないだろう。
そりゃそうだ。ひとり、納得して、また走ります。
(あれが、別府温泉なら、ゴタの車は、
キャデラックだぜ。まじめにやろうぜ。)
【有馬到着】
ドライブウェイを出ると、すぐに交差点。
「ありまーっ(;^_^A どっちに行けばいいの~?」
途方に暮れるゴタ。英語でいうと、
Gota was quite at a loss・・・
ゆうてる場合か。困った。
考えるゴタ。
いや、言い間違えた。
考えるという言葉は、脳みそのある人に当てはまる。
しかし、友よ、私には、人生がある。
真っ直ぐな人生が。
なので、まっすぐ、進んだ。
次に、道は、突き当たった。
今度は、真っ直ぐが選べない。右か左か。
どうする?どっちに行く?
青春時代は道に迷うもの。
ゴタのおっさんも真似して
迷っています。
(*゚ー゚*)
やがて、結論がでました。
そうだ。地図を見よう。
見ました。わかりません。
もうええやん、どっちでも。
「古泉閣」
の看板の方に行ってみた。
正解。
第2問:次のT字路は、右か左か。
「左にします。」 「ピンポ~ン」
太閤橋に来ました。
これは、どっち? 左! ピンポ~ン。
観光案内所がありました。
山田 : すみません。
金の湯へは、どうやって行けばいいですか?
案内係: そっち行って、左の坂をあがって下さい。
お車ですか?
車は、止める場所がありませんよ。

車で行ってみた。
本当に止める場所がありません。
困った。
困ったので、たこやきを買いました。
たこ焼き屋さん: それなら、金の湯の向かいにある
中の坊の駐車場に止めたらいいですよ。
と、いうことらしい。
これにて、有馬温泉の研修終了。
研修終了証
山田錦はん
ごくろうはんどした。
ハンコペタ
【次に目指すは、六甲ドライブウェイ】
http://www.youtube.com/watch?v=EvqFvUeDYno
まず、一軒茶屋。展望がよさそうです。
でも、パス。食事はいらぬ。
次に、スノーパークを見つけた。
ここだ。入ろう。
が、行って見ると、駐車場は、有料。
しかも、料金所では、Uターンする余地が
ありません。つまり、
「それ以上、近づくと、金取るぞ。」
と言って、脅迫している。
なので、おとなしく帰ることにした。
また、しばらく進みます。
今度は、ガーデンテラスです。
グラニット・カフェのある場所です。
いくつか、レストランがあるのですが、
まとめて、ガーデンテラス
と呼んでいます。
ガーデンレタスちゃうで。
ガーデンテラスです。
ガーデンカラスちゃう。
カーテンレールでもない。
ガーデンテラスです。
よろしいですか。
その先、道は、二手に分かれています。
右に行けば、サンセットドライブウェイ。
左に行けば、サンライズドライブウェイ。
どっちに行く~?
オルゴールミュージアムがあるのは
サンセットドライブウェイ。
(じゃあ、サンセットドライブウェイにしよう。)
サンセット77は、ロジャースミス
しかし、行ってみても、ロジャースミスには出会わなかったぜ。
オルゴールミュージアムがありました。行ってみた。
入館1000円。
植物園とのセット料金は、1200円。
結論: また、来ます。ばいばい。
(#⌒∇⌒#)ゞ
「モン・セルヴァン」
というフランスっぽい、レストランがあります。
どうする?食べる?いや、がまんしよう。高そうだよ。
自問自答して、飯は自粛。あとで、ラーメン食べに行こう。
(*⌒∇⌒*)
「六甲山ホテル」
ここは、昨年春、ステーシー・リムさんご夫妻を
ガイドした折り、立ち寄ったホテルです。
めっちゃ高いレストランでしたけど、
惜しげもなく、招待して下さいました。
この先、表六甲ドライブウェイの看板標識が出ています。
すると、何か?
今、走っているのは、裏なのか!
どうせ、ゴタの人生は、裏街道さ。
ハハハ。
いらんことして、道に迷ってはいけないので、
このまま、裏六甲で、進みます。
「六甲山牧場」を通過。
【午後2時。小部峠】
ここで、六甲ドライブウェイが終わります。
時刻は、午後2時。国道428号線を南へ。
428号線を海側へ。山本通り・・・
だと思う道があったので、左折。
正解。
ただし、行き過ぎてしまって、
異人館通りまで、来てしまった。
【教訓】 過ぎたるは、及ばざるが如し。
しかたがないので、北野坂を海側に、降りる。
山手通りをまた、西へ。
適当に右折。
正解。
山本通4の信号。これを山側へ。急な坂だ。
ここは、再度山。
(さいど)ではなく、(ふたたび)と読む。
これをぐるぐる曲折しながら、あがっていきます。
ここが、そのあれだ。
えーと、そう、ビーナスブリッジ。
女子高生に声を掛けた。
「撮ってもらえる?」
と、カメラを手渡す。
気軽にOKしてもらった。
孫ほどの歳の人だったので、
「へーい、彼女」とは、ならなかった。
(#⌒∇⌒#)ゞ
午後4時に生田川から、阪神高速にあがりました。
が、
渋滞で、動きません。
「こらー、動け。
この、阪神低速道路!金返せ、ドロボー。」
と、叫ぶ勇気がないので、
ブツブツぼやきながら、帰りましたとさ。
おしまい
山田 錦(ゴタ)




山田錦 : お父さん、一緒に、有馬温泉に行かない?
文の助 : おい、錦よ。我々は、そんな身分じゃないだろ。
仕事の下見だったら、お前一人で行ってきなさい。
タカは・・ハトは・・・
ワシは、留守番をしておこう。
山田錦 : では、お父さん、行ってきます。
文の助 : うむ、 気をつけてな。
ニコニコレンタカーは、2525円。
ただし、きょうは、免責保険に入った。
うろうろ迷いながらの
運転は、事故のもと。
1000円余分に支払って、安心旅行って、
誰のコマーシャルyやってんねん!
午前10時出発:
まず、昨日、経験不足を理由に
せっかくのオファーを辞退した
「ANAクラウンプラザ大阪」 様
にごあいさつ。
【ゲストリレーションズ】
山田 : 昨日は、ご要望に添えなくて、
すみませんでした。
きょうは、きのう、知らないため
行けなかった場所を
さっそく、下見に行ってきます。
お客様は、六甲ドライブウェイの、
どこを行くはずだったのでしょうか?
毬さん : 六甲スノーパークだったのですけど、
お客様は、結局、2台のタクシーで、
お出かけになりました。
山田 : すみません。
きょうは、ちゃんと、
地理をたたき込んできます。
毬さん : これが、スノーパーク
の住所と電話番号です。
六甲ドライブウェイの、
どの辺りかは、私には、わかりませんので、
さきに、電話で、
確認なさった方が、いいですよ。
山田 : わかりました。
芦有ドライブウェイで、聞いてみます。
【出発】
山田の車は、出発したのだった。午前11時30分。
吉野の交差点を西。
海老江から、阪神高速3号神戸線へ。
きょうの、研修項目は、
1: 神戸方面から、有馬温泉に行けること。
2: 灘の酒造から、
六甲ドライブウェイに入れること。
(実際、菊正宗酒造を見学したあと、
有馬温泉をリクエストされたことがある。)
3: グラニットカフェに行けるように。
(昨年は、ハイヤーで来たので、
地理はドライバーさん任せだった。)
4: 研修の重点項目: 六甲スノーランドに行けること。
5: ビーナスブリッジに行けること。
以上、5項目。
灘の酒造見学のあと、
有馬温泉へ、という想定で、研修。
なので、芦屋ではなく、わざと、魚崎で降りた。
「魚崎から、芦有ドライブウェイに
行ってもらおうかの、ゴタどん。」
自分で、自分に命令。研修開始。
まず、灘五郷のうち、魚崎郷。
ここは、菊正宗、桜正宗、剣菱酒造などの、
酒造が集まるところ。
阪神高速の下を国道43号線が走る。
この43号線を、大阪方向に・・・のはずが、
なぜか、国道2号線を走っています。
なぜ? あほだから。
さて、芦屋に入ると、すぐに芦屋川があります。
業平橋で左折。芦屋川沿いに、北へ。
JRの線路を越え、阪急芦屋川駅を過ぎ、
開森橋を渡り、さらに、北へ。
ここで、案内標識を確認。
「芦有ドライブウェイ 直進」
(合っている。よかった。)
安心。
それでも、車を止めて、通行人に聞いて確かめる。
山田 : すみません。芦有(あしあり)
ドライブウェイは、この方向ですか?
通行人 : そのまま、進めば、
芦有(ろゆう)ドライブウェイです。
そのまま進みました。 ろゆうやて。
芦有(ろゆう)と読むらしい。
【芦有ドライブウェイ】
料金所 : 有馬往復ですか?片道ですか?
山田 : 料金は、だいぶ、変わりますか?
料金所 : そうですね。往復なら、1200円ですが、
片道は、800円になります。
山田 : 往路は、有馬までですが、
復路は、途中下車して、六甲ドライブウェイ
に行く予定なんですが。
料金所 : それなら、片道を買って、
帰りは、400円向こうで、支払って下さい。
山田 : 残念、1200円じゃないのか。
料金所 : あのう、帰りを入れると、1200円ですよ。
往復と同じ料金です。
山田 : (;^_^A せやな。
しばらく走ると、ドライブイン・・・
といっても、小さなコーヒーショップが
ポツンとあるだけ。
ホットドックとコーヒーで、お昼です。
山田 : ここから、有馬温泉へは、
あと何分ぐらい走ったらいいのでしょうか?
店員さん: (地図を指しながら)
今、ここですから、こう行って、こう。
約20分ですね。
宝殿の分岐で、気をつけて下さい。
分岐で飛ばしすぎると、
うっかり左車線に行ってしまいますよ。
左は、六甲ですから。
山田 : はい、放電の便器で気をつけます。
うっかり左茶筅に炒って、仕舞うんですね。
左は6個の便器ですね?
店員さん : ???
山田 : ごめんなさい。宝殿の分岐ね。気を付けます。
しばらく走ると、宝殿の分岐がありました。
便器ではありません。
真っ直ぐ、有馬を目指します。
途中、展望台がありました。
さっきの、コーヒーショップで、
もらった地図によると、この辺り、
夜景展望台が幾つかあるようです。
3つめの展望台で、休憩。
ここから、有馬温泉が見えます。
白い湯煙があがっています。
まさか、別府温泉ではないだろう。
そりゃそうだ。ひとり、納得して、また走ります。
(あれが、別府温泉なら、ゴタの車は、
キャデラックだぜ。まじめにやろうぜ。)
【有馬到着】
ドライブウェイを出ると、すぐに交差点。
「ありまーっ(;^_^A どっちに行けばいいの~?」
途方に暮れるゴタ。英語でいうと、
Gota was quite at a loss・・・
ゆうてる場合か。困った。
考えるゴタ。
いや、言い間違えた。
考えるという言葉は、脳みそのある人に当てはまる。
しかし、友よ、私には、人生がある。
真っ直ぐな人生が。
なので、まっすぐ、進んだ。
次に、道は、突き当たった。
今度は、真っ直ぐが選べない。右か左か。
どうする?どっちに行く?
青春時代は道に迷うもの。
ゴタのおっさんも真似して
迷っています。
(*゚ー゚*)
やがて、結論がでました。
そうだ。地図を見よう。
見ました。わかりません。
もうええやん、どっちでも。
「古泉閣」
の看板の方に行ってみた。
正解。
第2問:次のT字路は、右か左か。
「左にします。」 「ピンポ~ン」
太閤橋に来ました。
これは、どっち? 左! ピンポ~ン。
観光案内所がありました。
山田 : すみません。
金の湯へは、どうやって行けばいいですか?
案内係: そっち行って、左の坂をあがって下さい。
お車ですか?
車は、止める場所がありませんよ。

車で行ってみた。
本当に止める場所がありません。
困った。
困ったので、たこやきを買いました。
たこ焼き屋さん: それなら、金の湯の向かいにある
中の坊の駐車場に止めたらいいですよ。
と、いうことらしい。
これにて、有馬温泉の研修終了。
研修終了証
山田錦はん
ごくろうはんどした。
ハンコペタ

【次に目指すは、六甲ドライブウェイ】
http://www.youtube.com/watch?v=EvqFvUeDYno
まず、一軒茶屋。展望がよさそうです。
でも、パス。食事はいらぬ。
次に、スノーパークを見つけた。
ここだ。入ろう。
が、行って見ると、駐車場は、有料。
しかも、料金所では、Uターンする余地が
ありません。つまり、
「それ以上、近づくと、金取るぞ。」
と言って、脅迫している。
なので、おとなしく帰ることにした。
また、しばらく進みます。
今度は、ガーデンテラスです。
グラニット・カフェのある場所です。
いくつか、レストランがあるのですが、
まとめて、ガーデンテラス
と呼んでいます。
ガーデンレタスちゃうで。
ガーデンテラスです。
ガーデンカラスちゃう。
カーテンレールでもない。
ガーデンテラスです。
よろしいですか。
その先、道は、二手に分かれています。
右に行けば、サンセットドライブウェイ。
左に行けば、サンライズドライブウェイ。
どっちに行く~?
オルゴールミュージアムがあるのは
サンセットドライブウェイ。
(じゃあ、サンセットドライブウェイにしよう。)
サンセット77は、ロジャースミス
しかし、行ってみても、ロジャースミスには出会わなかったぜ。
オルゴールミュージアムがありました。行ってみた。
入館1000円。
植物園とのセット料金は、1200円。
結論: また、来ます。ばいばい。
(#⌒∇⌒#)ゞ
「モン・セルヴァン」
というフランスっぽい、レストランがあります。
どうする?食べる?いや、がまんしよう。高そうだよ。
自問自答して、飯は自粛。あとで、ラーメン食べに行こう。
(*⌒∇⌒*)
「六甲山ホテル」
ここは、昨年春、ステーシー・リムさんご夫妻を
ガイドした折り、立ち寄ったホテルです。
めっちゃ高いレストランでしたけど、
惜しげもなく、招待して下さいました。
この先、表六甲ドライブウェイの看板標識が出ています。
すると、何か?
今、走っているのは、裏なのか!
どうせ、ゴタの人生は、裏街道さ。
ハハハ。
いらんことして、道に迷ってはいけないので、
このまま、裏六甲で、進みます。
「六甲山牧場」を通過。
【午後2時。小部峠】
ここで、六甲ドライブウェイが終わります。
時刻は、午後2時。国道428号線を南へ。
428号線を海側へ。山本通り・・・
だと思う道があったので、左折。
正解。
ただし、行き過ぎてしまって、
異人館通りまで、来てしまった。
【教訓】 過ぎたるは、及ばざるが如し。
しかたがないので、北野坂を海側に、降りる。
山手通りをまた、西へ。
適当に右折。
正解。
山本通4の信号。これを山側へ。急な坂だ。
ここは、再度山。
(さいど)ではなく、(ふたたび)と読む。
これをぐるぐる曲折しながら、あがっていきます。
ここが、そのあれだ。
えーと、そう、ビーナスブリッジ。
女子高生に声を掛けた。
「撮ってもらえる?」
と、カメラを手渡す。
気軽にOKしてもらった。
孫ほどの歳の人だったので、
「へーい、彼女」とは、ならなかった。
(#⌒∇⌒#)ゞ
午後4時に生田川から、阪神高速にあがりました。
が、
渋滞で、動きません。
「こらー、動け。
この、阪神低速道路!金返せ、ドロボー。」
と、叫ぶ勇気がないので、
ブツブツぼやきながら、帰りましたとさ。
おしまい
山田 錦(ゴタ)



