ポジティブに | 〜不登校の息子と珍道中の旅〜

〜不登校の息子と珍道中の旅〜

彼が学校、フリースクール、家庭、どこに属していても良くてただ社会人になる時に身につけておいた方が良いコミュ力や学力を身につけて我が子を社会にきちんとお返しできるようにする事です。これが私の息子に対してできる最大の子育てかなと考えております。

2023年 7月18 日(木)

​今嬉しいこと


うれしかったことを写真と一緒に共有してみましょう

​不登校からの成長



お久しぶりですラブ

アメブロもかなり仕様が変わったんですね。


さて私達親子はというと…

短期、長期目標を立てて進みました。

小5の半ばに小6になったら小学校で最高学年に

なるので文句を言われたりする事はないと

思うからここがチャンスだから

小6で訓練開始しようと短期目標を立てました。

まずデブと言われないように食事や運動をし

ダイエットに成功❣️6年生になり学校にポツポツ

いけるようになり基本的な学校生活でのルーティーンを学びました。休んだりもありましたが…

長期目標である中学校生活に向けて

とにかく行ける日は行く!という感じで…

中学に入学したら高校受験に向けて

とにかく休まないを目標に1日1日を

大切にすごそうと声かけやサポートをしてきています。

中1の冬休み明けからガクンと力尽き

休む日が多かったですが、それを責めたりはせず

とにかく1日行ってみないと行きづらくなるよと

声をかけたりしましたが息子はしんどそうでした。

その中で得意な英語の検定を満点合格したり、

1年の終わりには2、3年生になると出席日数も

大事になってくるからね、それは頭に入れといてねと

声かけしてました。学力的には平均です。

今、中2になり職場体験をしたりして

社会に出る、働くと言う事が身近に感じられたのか

今頑張ったり努力すれば将来的に

行きたい高校ややりたい職種の幅が広がると

実感しているみたいです。

不登校だった時期もネガティブにはとらえてない

ようでどんな逆境からも這い上がれる自分と

ポジティブに考えて自分の強みになっているようです

ここまで来るのに私も一緒に出過ぎず

サポートしてきました。

学校生活が全てではありませんが、

行きたい高校が本人にあるならどうしても

中学校生活を訓練の場にしなければ

いけない状況だったので本人と話し合いしつつ

頑張っています。


以上が次男と私のここ数年の出来事です。

今度は介護が入ってきてるので

それを書けたらなと思います。