乳がん既往歴ありますが その他は結構ケンコーな場合 -5ページ目

つづき

 

 

電動ベッドが届いて起き上がりが少し楽になるも、すごく回復している様子はなく…

 

本人は病院に行く元気も気力もないままの様子。

 

これじゃあもちろん私一人では病院に連れて行けそうもないので選択肢は2択

 

  1. やっぱり介護タクシーを頼んで無理矢理受診させる
  2. とりあえず私が整形外科に代理受診して状況を説明し、指示を仰ぐ。(痛み止めの頓服などを出してもらってそれから受診させるとか…)

ここで私は「2」を選択。とりあえず動きやすい私が先に動いてみることにした。

 

 

 

近所の病院で整形外科の代理受診

発症から8週間。受付では代理受診ということですんなり受け付けてもらえました。診察室に呼ばれる前に看護師さんから聞き取りがあったので、その際今回のいきさつなどを書いたメモを先に渡しておく。

  • 10月末から急に痛み発症
  • 左鼠径部、左臀部、左太もも内側の神経、左膝までの痛み
  • 立ち上がるのが困難(介助、補助器具必須)
  • 立ち上がっても一歩前に足がでない
  • 左膝の疼きのため眠れない
  • 寝返りも痛む
  • 連れてきたいのですが痛みのため連れてくることが出来ないので代理で来ました。できれば痛み止めの処方をお願いしたい。

 

診察室に入って色々追加質問された後…

 

吹き出しは先生です。

 

しかしこれ、2ヶ月前からやね。

「はい。」

診察してみないとわからないけど、どうも折れてるみたいやね。大腿部頚部骨折としたら早く手術しないと。

 

先生は模型で解説してくれた。

 

「えっ。だ、だいたいぶけいぶこっせつ?こっ、骨折ですか?えっ手術!?いえ、母は手術とかしたくないって言うと思うんですけど…」

 

その人の状態にもよるけど、普通は90歳の人でも手術するから

「えっ?」

 

それにしても2ヶ月経ってるから手術できるかどうか…

「えっ?」

手術必須なわけ?

すぐ入院しても先に手術するまえの前処理とかが必要になってくるかも

「ま、前処理ってなんですか?」

先にこうやって牽引とかしてから手術できる状態にして…

 

それでも手術できないかもしれない。

 

というかまず診察してみないと!

 

褥瘡できてない?

「はい。」

頑張ってお風呂入ってるしなあ~

 

 

 

「というか、手術したら元に戻るってことですか?痛みも取れて?」

手術したら前の状態100%には戻らないけど80%~90%元の状態には戻る。歩けてた人は杖が必要になったり、杖だった人は車椅子になったり。

 

でも手術しなければこのまま寝たきりになるよ。

「えーーーーっ!」

家族は?

 

「私だけです」

手術いやとか入院いやとか言ってるけど…

 

大事な覚悟する時期にきてるからね!

 

ひぃー完全寝たきりの世話する覚悟ってかぁぁ…ほぼ寝たきりが完全寝たきりにランクアップするって感じですかぁぁ…そりゃ大変でっせー

 

とにかくまず診察だから!

 

年末年始の休みに入ってしまうから、すぐ連れてきてそのまま入院する準備とかしてくるように。どうしても入院嫌なら一旦帰ってもいいけど。

 

 

がーーん。

放置してたわけじゃないんだけど。

 

早くこなければ行けないとか言われても、転んだとかわけでもないし、血圧の変化も朝晩毎日測ってるけど特に変化もなかったし~

 

放置がアカンかったってことならアタシのせいじゃんかぁ

 

年内に病院開いてる日にちはもう数日しかない。今年中に母説得して動かすのは、多分無理よ~

 

無理に動かして痛みがひどくなっても嫌だし~

 

無理に動かしてでも絶対楽になるというなら無理矢理連れて行くけど、本人の意思も尊重しないとだし~

 

 

間違いなく板挟み状態の私。

 

とりあえず、数日分の痛み止めを出してもらえました。

 

 

 

 

 

検索しまくる

私は病名から探すときはMSDの家庭版とプロフェッショナル版をまず読みます。

 

そのほかは専門医の動画とかも。

 

たしかに大腿部頚部骨折でも多少歩ける場合もあるらしい。

 

 

 

ヒィーすぐに手術しないと骨が壊死する可能性あるとか書いてる~

 

早く手術してたら簡単な手術で済んでたのにってこと?

 

さらにこのまま放置してたら、大がかりな手術が必要になるかもってこと?

 

っていうかそもそも2ヶ月放置のせいで手術できないかもってこと?

 

 

 

 

次の選択肢は…

 

  1. なんとか説得し年内に介護タクシーを利用して受診させる(それでも手術は出来ない状態になってるかもしれない)
  2. もう歩けなくなるのを諦めて寝たきり介護を覚悟する

 

診察室から出てきからも、どうにかして年内に連れてくるよう看護師さんから念押しされた。

 

 

そんな深刻な状態なのかよ~手術するのなんてどうやって納得させりゃいいんだよ~っていうか行くのさえも嫌がる母を説得して一回連れて行くにしても年内は無理だよ~

 


 

 

 

次回予告…

「整形外科の先生に一つ報告し忘れてた大事な事」

 

 

 

本年も色々有難うございました。

来年も皆様にとってよき年になりますように…

 

と、挨拶もそこそこに

普通のブログ更新しているっていう非常識、、

どうかお許しを^^;

↓↓

 

 

 

つづき

 

 

循環器内科の薬は 3ヶ月分ゲットした。3ヶ月の間に調べたり こなさなくてはいけないことが山ほどあります。

 

その翌日、介護認定の封書が届きました。

 

 

「えーっ!まだこれでも要介護 2なん!?」

ほー

こんな状態でもまだ要介護 2なんですね?

 

要介護 2と 3の違いを調べてみると…

 

介護サービスを使える金額がちがってくるようです。あと3なら施設に入れるとか?

 

しかしながら、施設に入る気はさらさらなく、その上サービス自体をめいいっぱい利用する予定もなく、ヘルパーさんとかに掃除や食事を作ってもらうつもりも今のところ全くないわけなので…

↑どうする~この性格。性格に問題あるのは重々承知の上。テリトリー侵される恐怖のが怖すぎるんですけどー

 

 

まして母はショートステイなんて絶対行かないだろうし、私が入院とかにならない限りは。

↑二人で引きこもるに限る

 

 

ってことならば介護サービスの限度は余りまくるだろうから要介護2でも3でもどっちでもいいっちゃいいのかしらん?みたいな。

 

 

 

はじめましてケアマネさん♪

発症後、6週目。

 

はじめてケアマネさんという存在にお目に掛かる。

 

沢山のなかどこからどのように選べばいいのか悩んだ。包括センターからもらった資料と自治体に登録されている事業所名一覧からシラミ潰しにひと通り目を通してみた。事業所の所在地なども確認する。

 

うーん、悩ましい。というか悩んでいてもケアマネさんがどんな人なのかとか写真入りで紹介されたHPがあるわけでもなく、もしあったところですんごい写真うつりがよくとも性格までそれでわかるわけもなく、こればっかりはどんな人にあたるかは「運」みたいなものか?

 

エイヤーとひとつの事業所に問い合わせの電話をし、たまたまなのかその電話を受けてくれた方がケアマネさんで、自宅にきてくれることになったのですが、その日のうちに契約することとなりました。

 

話しやすくて良い感じの人でしたが、これは大当たりなのかもしれません。笑

 

 

 

トントン拍子

さっそくケアマネさん初日に、とりあえずまず病院に行くために実際に車椅子使用しながらの経路などを確認してくださいました。

 

ウチの場合、家の敷地が少し道路から高台になっており道路に下りるまでの階段がネックでして…

 

果たしてスロープをレンタルしたところで車椅子を使用出来る角度なのかどうか。

 

それと要介護 2なら電動ベッドのレンタルができるとのことで早速お借りすることにしました。

 

ケアマネさんはその場ですぐメーカーの担当者に電話してくれまして…仕事が早い!

 

その日の夕方早速メーカーの担当者さんがお見えになって、採寸と発注まであれよあれよと段取りよく。

 

二階のベッドはそのままで一階に設置してもらうことにしました。

 

というわけで発症後7週間後には3モーターの電動ベッドが届く事となりました。

 

これで少しでも身体が楽になって、スロープを使って通院できるまでに少しでも回復してくれたらいいのですけどね…

 

 

 

 

次回予告…「8週目。整形外科に代理受診したらなんと私、怒られたんですけどー汗」

 

 

つづき

 

 

 

発症から5週間。急性期病院循環器内科フォローアップの予約は代理受診

前もって検査予約の取り消しなどを電話でしておいた。とにかく循環器内科の先生に事情を説明と今後の相談をする。

 

  • 近くの循環器内科に転院できないか
  • 訪問診療とかに変更可能か、など

 

先生は血圧ノートもそっちのけで、今の状況をグイグイきいてくれるのですが、私としては今回の激痛の件は循環器は関係無いと思うので時間取らせて申し訳ない気持ちでいっぱい。

 

救急車呼んでもいいんじゃないか…とまで言ってくれたのですけど。さすがにそれはわたしは出来ないので先生のそのお言葉だけでも大変ありがたく思いました。

 

とりあえず介護認定の結果がもうすぐ出ると思うので、それからケアマネさんに相談しようと思っています、ってことで。

 

 

なので、まず私が決めなくてはいけないことは…

  • 介護認定が下りてから裏口付近の階段用スロープを借り近所の整形外科に通院可能になるかどうか
  • それがダメならケアマネさんに介護タクシーでの通院相談
  • とりあえず通院できたとしても今後も通院可能かどうか
  • 近所の病院にも通院出来ない場合訪問診療となるのならどの訪問クリニックに依頼するか、など。

 

循「転院先が決まればその転院先の先生に、訪問診療の先生に依頼するとなったらその先生に、手紙を書きますから。とりあえず、方針が決まるまでってことで今回は薬をマックスの3ヶ月出します。本人が無理ならまた今日みたいに代理で取りに来てください。それでどうですか。それも難しかったら、電話1本で対応するようにしておきますから。」

 

くぅーしびれる~

このような状況に応じて最大の対応をしてくれることに感謝です。

先生ありがとう~

 

命の恩人である循環器の先生。1分1秒を争う状態で、去年のあのとき半分死んでた母を生き返らせてくれました。三途の川に両足突っ込んでましたよ、って先生に言われて診察室で笑ってられるほどに後遺症もなく回復できたのはこの先生のおかげなのです。

 

夜中の3時真っ暗な廊下の奥にある家族待合室に、フラフラの状態で「手術終わりました」と説明をしにきてくれたときの状況は1年以上経った今でも記憶に鮮明に残っています。

 

その先生にフォローアップしてもらえてることも安心感があって、本当に有り難いことでして、いつもニコニコとても優しいし。病院嫌いの母も循環器の先生は好きみたいです。笑

 

 

で、そんな先生とも今回の相談で転院の提案でOKがでたら、これで最後か今日でお別れなのか~とか思ってたけど、また3月に診察予約が入りました。それはそれでちょっとホッとしました。

 

母が回復してまた車椅子でても連れていければ先生も喜んでくれるでしょうけど、きっと私がまた一人で薬を貰いに行くことになるんだろうなぁ…と思いながら急いで診察室を後にしました。

 

 

そして循環器内科に受診した翌日、郵送で介護認定の結果がとどきました。

 

 

次回予告…「それでも要介護 2なんかーい!」

 

 

つづく