乳がん既往歴ありますが その他は結構ケンコーな場合 -19ページ目

バンキシャもどきみたいになってしまってますが、単なる患者のハシクレです。

すいません、気が済むまでやらせてもらいます。汗

 

 

 

ちょっと調べてて疑問点がでてきてしまって。

 

2007年からエスアールエルは、Genomic Health Inc.と独占検査受託契約をしてたらしいんですよ。

はじめは研究用として

 

 

そして保険適用外の自由診療としては、2012.2.6 新規受託開始したみたいで。

いままでにグレーゾーンで40万以上の検査をされ方、いらっしゃいますよね

 

 

ずっと独占契約の状態が続いてたのかどうかはわかりませんが、少なくとも先月の末まではSRLは受託してたんですよね。

 

 

それで…

 

SRLが発信した「検査受託中止のお知らせ」では、

 

「オンコタイプDX乳がん再発スコアプログラム」が 12月1日より保険収載される見込みであることから、 研究用項目である本項目の受託を中止いたします。

「12月から保険でできるようになるから、うちは研究用の仲介してたから これで終わりにするわよ」ってかんじかな?

 

エグザクトサイエンス社から厚生労働省への申し出(11/30)よりも、エスアールエル社の中止のお知らせが先にでたようですし…

 

 

ここまで、おわかりでしょうか。

 

 

つまり、

 

「メーカーのプログラム開発が予定通り間に合ってても、SRLは受託中止するつもりだった」

 

ということ。

 

これがアウトだとは私は全く思っていません。受注単価の折り合いとかも あるだろうし、企業なんだから状況に応じて契約解除することや中止することは普通のことと思います。

この意見自体が「患者のくせに患者目線でない」のは承知の上

 

 

 

疑問点はそこではなくって…

 

 

じゃあ、エグザクトサイエンス社のプログラム開発が予定通り間に合ってたら、そのときの仲介(窓口)は どこがするつもりだったのかな?

そーいうのは誰が決めるのかな?

 

っていう…

 

 

プログラム開発が間に合ってたとしても、これが引っかかってたってことですよね?

 

 

事情をすべて把握できているわけではありませんので、あくまでも患者のハシクレのつぶやきですけど…

 

 

 

※詳細が更新され次第、加筆修正あり

 

先に言うときますーまた今回も長いです~

まとまらないブログをいつも読んでいただき有難うございます、大変恐縮です。汗

 

………

 

保険適用になるやらならんやらって…

 

ややこしいからとりあえず

 

時系列に並べてみた!

↑こんなんすんのん好きな人

 

 

いつものように青文字部分は心の声どすぅ~

 

………

2013年

要望書

日本乳癌学会→厚生労働省

「医療ニーズの高い医療機器の早期導入に関する検討会」

・検査システムであるため対象外

遡ってみたら、先生方の「ようやく」という言葉の重みがしみじみ

 

↓↓

 

2014年6月17日

事前相談

日本乳癌学会代表→医薬品医療機器総合機構の審査マネジメント部

・薬事承認必要ないという見解

 

↓↓

 

2015、2016、2018年

医療技術評価提案書

日本乳癌学会 →厚生労働省

 

↓↓

 

2020年8月31日

製造販売承認申請

エグザクトサイエンス社→厚生労働省

「プログラム01疾病診断用プログラム」

 

↓↓

 

2021年8月6日

厚生労働省 承認

https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T210811I0010.pdf

医療機器用プログラムとして

厚生労働省医薬・生活衛生医療機器審査管理課→各都道府県衛生主幹部(局)薬務主管課

「R3.8.6 に新医療機器として承認された医療機器について」

新医療機器として承認された

 

↓↓

 

2021年11月10日

中医協 了承

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00118.html

「12月1日~保険適用(予定)」

この時点では、あくまで保険適用の「予定」だった

 

↓↓

 

2021年11月

検査受託中止のお知らせ

https://www.srl-group.co.jp/assets/pdf/news/testing/2021-103.pdf

SRL株式会社 →医療機関

「2021年 11月 30日依頼分をもって受託中止」

これは、メーカーと仲介業者の契約の事情があるのかも?

 

↓↓

 

2021年11月30日

申出書提出

https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000860921.pdf

エグザクトサイエンス社→厚生労働省

「プログラム開発遅れによる為、12月1日より遅延の見込み」

それギリギリに言わんでも~

 

↓↓

 

2021年12月1日

厚生労働省中医協議事

「オンコタイプ DX 乳がん再発スコアプログラム」 に係る保険適用の取扱いについて(案)

https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000860920.pdf

間に合わないんやったら保留でええんちゃう~、ってことみたい

 

↓↓

 

2021年12月3日

緊急要望書

http://zenganren.jp/wp-content/uploads/2021/12/news_20211203_01.pdf

全がん連→H.Uグループホールディングス(日本)

なぜH.Uに出したのでしょう?←H.Uには問題がないんじゃないの?と思ってる人

 

 

 

2021年12月3日

保険適用に関する申し出について

https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103887/202112034395/_prw_PR1fl_DYS35Qmx.pdf

エグザクトサイエンス社→報道各社

平謝りするジェフ君?

 

 

↓↓

 

 

2021年12月7日

早期保険収載と同時発売に関する要望書

https://www.jbcs.gr.jp/uploads/files/info/2021/OncotypeDX%20ES.pdf

乳癌学会→エグザクトサイエンス社

本来は、ここが一番先と思う

 

 

2021年12月7日

受託再開に関する要望書

https://www.jbcs.gr.jp/uploads/files/info/2021/OncotypeDX%20SRL.pdf

日本乳癌学会→株式会社エスアールエル

採算が合えば通るかも?

 

 

↓↓↓

 

2021年12月9日

要望書に対する回答

http://zenganren.jp/wp-content/uploads/2021/12/news_20211209_01.pdf

株式会社エスアールエル→全がん連

 

 

 

………

 

 

現段階(12月8日午前)、今まで取り扱いのあった仲介業者(エスアールエル)による検査再開の発表はでていません。

 

 

 

エグザクトサイエンス社の交渉次第で、いままでの仲介(エスアールエル)になるのか、もしくは別の受託会社が出てくるのか、ってところでしょうか。

 

「臨時的再開のお知らせ~」とか「新しい受託業者のご連絡~」とか、そういうのがすでに医療者向けに発信されてる可能性は あるかもですけど。

 

 

 

とにかく、

 

 

「保険適用開始が遅れていること」

これは申請者(メーカー側、遅れている理由は12月3日に回答済)の問題

 

 

「自費で検査が受けられなくなるかもな状況」

エグザクトサイエンスと仲介業者が取引解消した話?

 

 

 

別問題だわね?

いや厚生労働省がからんでて関係あるのかも…

 

 

2021年12月9日10:00追記

☆(私の調べた限りですけど)「H.Uグループおよびエスアールエルにおいては、何も問題ない(落ち度はない)んじゃないの~」と思う乳がん患者の一人です。

 

 

 

………

■メモ

 

メーカー(エグザクトサイエンス社、申請者)→日本の仲介業者SRL(親はH.U)→医療関係(病院、先生方)→末端ユーザー(患者)

 

  • メーカーのアメリカでの検査自体がストップしたわけではない
  • メーカーと仲介業者の契約が切れた?
  • 仲介業者の顧客は病院や先生方
  • 一番の問題は保険承認が開始できないことより、自費でもできないかもしれない状況

………

 

★オンコタイプについて情報を収集していてここへたどり着いた方へ

お読みいただき有難うございます。ここはあくまで素人の個人ブログですので間違い等多々あると思います。鵜呑みにしないようご注意くださいませ。

 

 

 

 

 

また少し、動きがありました。

なんか野次馬みたいでスイマセン、乗りかかった舟…

 

 

H.Uグループホールディングという会社宛てに、一般社団法人全国がん患者団体連合会(全がん連) 賛同団体一同が、「Oncotype DX に関する緊急要望書」を出したんだそうな。

 

http://zenganren.jp/wp-content/uploads/2021/12/news_20211203_01.pdf

2021年12月3日

・Oncotype DX の検査受託の早期再開について速やかに対応すること。 

・保険適用が保留になるまでに至った理由、今後の見通し、対応状況などについて、御社のホームページへ の掲載やオンラインでの説明会開催など、患者向けに速やかに情報公開すること。

 

乳癌学会が出したわけじゃないですよ。

 

 

 

まず、おさらいですが、オンコタイプDXをやってる検査の会社はアメリカにあるんですよね。エグザクトサイエンス社。

 

で、今回、全がん連がこの要望書を出したのは、日本のH.U.グループという会社宛てなんですが。

 

いままでオンコタイプを自費でやっていたときの受付窓口が株式会社エスアールエル(八王子ラボ)で、その親会社にあたるのがH.U.グループとなります。

エスアールエルはオンコタイプの仲介をやってるだけではなく、日本の大手の検査会社です。

 

 

なので、今回の要望書は、患者団体がオンコタイプの仲介業者の親会社に提出した、ってことになりますね。

 

乳癌学会が出したわけじゃないですよ。(2回目)

 

 

ちなみにオンコタイプDXの検査を保険でお願いしますよ~って厚生労働省に申請を出したのは、エグザクトサイエンス社でしたよね?

H.U.グループの名前は載ってなかったよ?

 

 

 

 

………

株式会社エスアールエル

「検査受託中止のお知らせ」

OncotypeDX Breast

2021 年 11 月 30 日(火)ご依頼分をもって受託中止

https://www.srl.info/srlinfo/srlnews/2021/pdf/2021-103.pdf

 

………

●エグザクトサイエンス社(アメリカ・カリフォルニア)

1995 エグザクトサイエンス社設立

2004 オンコタイプDX検査発売

2007 ASCOガイドライン採用

2008 NCCNガイドライン採用

2009 世界10万人の乳がん患者に採用

2011 オンコタイプDCIS

2013 英(NICE)推奨

    欧州臨床腫瘍学会(ESMO)採用

2019 エグザクトサイエンス社とジェノミックヘルス社が統合

 

 

●株式会社エスアールエル(日本)

2007.2.1 新規受託開始(研究用)

       ・oncotype DX

2012.2.6 新規受託開始

       ・Oncotype DX Breast

       ・Oncotype DX DCIS

2021.11  11月30日依頼分をもって受託中止