前回のつづき…
ということで 無理やり翻訳ツールで 難しいカタコトの日本語の上、理系でない脳ミソの私には限界超えてました。
今回の感想および まとめに おいても あくまでも私の勝手な解釈の上となっておりますのであしからずご了承くださいませ~ヽ(;´ω`)
CPICガイドラインというのを垣間見た上での私の感想
新たに分かったことや疑問点
- アメリカのCPICってとこが 2018年 1月にCYP2D6遺伝子多型に基づいてタモキシフェンはどうしたらいいかっていうガイドラインを作った。
- このCPICガイドランがアメリカ腫瘍学会(ASCO)や乳がんガイドラン(NCCN)に どれくらいのスピードでどれくらいの影響を及ぼすのか?
- NCCNガイドラインが変わったら その後で 日本の診療ガイドラインも変わるかも?(ってことは今から 2年や 3年では まず無理だと思う)
- でもCYP2D6の遺伝子多型はタモの代謝に影響あるのはほぼ確定みたい。
- CYP2D6以外にも CYP2C19遺伝子型などまだ影響するものがありそうだけど研究中。
- エンドキシフェン濃度が低いのは再発率高く 生存率低いのは確定かな。(うつの薬でCYP2D6阻害剤も含めて)
- タモが効くかどうかというのを知るためには CYP2D6遺伝子検査をするよりもエンドキシフェン濃度を測ってもらうのがよさそう。(CYP2D6遺伝子検査をしたとしても未知の遺伝子が正常に振り分けられることがあるので エンドキシフェン濃度を測ることのほうが確実みたい?)
- 低代謝でもAI(±卵巣抑制)にかえることで 生存率維持できる。
- 低代謝でもタモ増量で エンドキシフェン濃度上げることができる。
仮に自分が低代謝とわかった場合
- 閉経前はタモを倍の40mgに増量するかどうか。
- トレミフェンの選択するのはやめておこう。
問題点
- そうそう測れるものではないらしい( アン先生談) エンドキシフェン濃度をどこで測るのか。
- タモを倍増したときの副作用は?
それらを踏まえて…
- 科学的に 中村先生論が やっぱり正しいんだよね。
- 臨床の現場で アン先生の言うことは 間違ってないんだよね。
- 私の場合 万が一低代謝とわかっても タモ増量した場合の副作用が不安。
- 術後補助療法をしなくても 再発しないかもしれない 10年無再発生存率が90%(Adjuvant!Onlineで95%?)超えてるのに 私の場合そこまでして倍増する必要があるか?
- 私の生理はタモ服用直前まで規則正しくあったのに 服用を始めた途端に周期が狂った。ということは ちゃんとホルモンに作用している可能性高いと思う。
- 私がもっと再発率高いとされる群ならば タモ単独で効くか効かないかは 今よりとても重要なことだと思う。
- そりゃCYP2D6遺伝子検査もしてエンドキシフェン濃度も測ってみたいけれど現状では難しいのかなぁと。
結論
- 転院してまでそれを調べてくれる医師を探してっていう気持ちはいまのところ全くない。
- 現段階でさらに蒸し返してアン先生に質問するのは 私にとってリスクが高いと思う。(人間vs.人間の感情的な問題)
- 私の病理検査の結果と 私の置かれている立場や環境(現状の病院、主治医を含む)を考えて 主治医にさらなるツッコミはせず このまま タモキシフェン(ノルバデックス)を20mg飲むことにします。
ってかんじで~す。もっと短くまとめたかったんだけど 結局また長くなってしもーた…
みなさま いつもこんなウニャウニャしたブログに お付き合いいただきまして 有難うで ございまするよヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!