先日の中村先生のブログで衝撃を受けた私。
中村祐輔のシカゴ便り『乳がん治療薬タモキシフェン処方に対するガイドライン』
2018.3.30
このまえアン先生と決着ついたばっかりなのに!?どゆこと?
CYP2D6とタモのガイドライン!?何それ?初めて聞いたんですけど。そんなん読まずにいられないじゃないの~。しかしながら私は英語さっぱり。さて どうするか?いつものように翻訳ツールでおかしな日本語の解読に挑戦しました!
何しろカタコトの日本語を読んでますので「意味わからん~」ってところも沢山ありまして…汗。それをなんとか理解できんかと私の勝手な解釈を多々含んだ内容となっておりますので 興味あって読んでくださる場合でも くれぐれも そのことを御含みおきください。
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CPICとは…
Clinical Pharmacogenetics Implementation Consortium(CPIC)
患者ケアのための薬理遺伝学的検査の使用を促進することに関心のある個々のボランティアの国際コンソーシアム(事業団体) 2009年設立
CPICの団体は アメリカにあるんだけど世界各国から集まって遺伝子/薬物臨床実践ガイドラインを作成しているみたい。ちなみにメンバーの一覧見てたら …おっと発見!日本の先生も 2名いらっしゃいました。
濱田哲暢先生 (国立がん研究センター東京)
曳野圭子先生 (理研センター,シカゴ大学臨床薬理?)
いやまぁ日本人がその団体にいるかどうかはあまり重要ではないのかもだけど いないよりいるほうがなんか嬉しいよね~って。
メンバーは ほっとんどアメリカ人だったけど世界各国の人がいたよ。
で、このCPICのガイドラインってのがどれくらいの影響力があるのかは よくわからないんだけど とりあえずこのたび『CYP2D6およびタモキシフェン療法の臨床薬理遺伝学実施コンソーシアムガイドラン』ってのが2018年1月30日にできたよ~ってことのようです。
そらぁ見たい!ナニ書いてるの!?って。日本のガイドラインには ない最新情報が書いているのではないかなーと。とりあえず翻訳ツールで わかるとこだけでもってかんじで覗き見してきました。
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