Awkward boys 9 | Don’t want anything but you

Don’t want anything but you

got7の2jae中心の小説サイトです
最近はマクギョムにも手を出し始めました←
注意点などは「初めに」に書いてありますので
そちらに目を通していただければ幸いです




「マジで言ってんの?」

思わず何度も確認をとってしまう
本当に信じられない

「何回も言わせないでくださいよ……」

ムスッとするヨンジェ
あぁ、本当に可愛くてたまらない

「本当なら…」

そう言って俺はヨンジェをきつく抱きしめた

「こうしても嫌じゃない?」

そして少し窺うように聞く

「はい……ちょっと苦しいけど」

今まで生きてきた中で一番じゃないのか、と思うほどの幸福感を感じる。本当に、ヨンジェが俺の事を好いてくれてるのか?

「本当……だもんな」

「はい」

今まで悩んでいたことが嘘みたいに幸せな気持ちで満たされる

「俺、今めっちゃ幸せかも」

そう言うと後ろにヨンジェの手が回ってきた

「なぁ、ヨンジェ? もう一回言わせてくれないか」

抱きしめていた手を少し解いて言った

「ん?何をですか?」

「まぁ とりあえず聞いとけ」

俺は少し息を吸って呼吸を整えた後言った

「俺、ヨンジェが大好きだ」

改めて伝えたくなった言葉
今さっきのは唐突過ぎたから ちゃんと言いたかった

「ヒョン……」

「ヨンジェは?」

少しの意地悪ぐらい いいよな?

「僕も、好きです」

少し恥ずかしそうに俯いて言ったヨンジェ

「お前、ほんと可愛いんだけど」

今まで言いたくても言えなかった言葉が、
もう何も気にせずに言えるようになった

「……」

「好きだよ、ヨンジェ」

そう言って俺はもう一度ヨンジェを抱きしめると
ゆっくりと優しく触れるだけのキスをした

「ヨンジェ、ごめんな」

あの時のキスが、どうしても甦る

「いえ、僕こそ噛んだりしてごめんなさい……痛かったでしょう?」

ヨンジェは心配そうに俺の唇をなぞった
無意識のうちにそんな事するなんて、一番たちが悪い

「そんな事されたら、俺どうにかなっちゃいそうだからやめて」

「へ、何 どういう事ですか?」

こんな純粋なヨンジェに手を出すなんて俺にはできないよ

「何もないよ」

「教えてくださいよ~……あ!」

駄々をこねだしたと思ったら急に目を見開いたヨンジェ。なんか嫌な予感がする

「何だよ」

「ヒョン、僕言っときますけど そっち系の人じゃありませんからね!えっと……ジェボムヒョンが好きなだけで、その、男の人に興味がある感じの人じゃないですから!ヒョンが特別なだけですからね!」

急にマシンガントークを始めるヨンジェ
その必死さが可愛くて可愛くて仕方が無い
そして、ヨンジェからもらった『特別』の言葉に頬が熱くなっていく

「お前、マジ可愛すぎ」

そう言ってもう一回キスをする
俺たち、ちゃんと幸せになろうな